約1400名申し込み(3月26日現在)
「なぜ、あの子だけ別の教室なの?」
そんな子どもたちの素朴な疑問に、いまの日本の教育制度は「障害があるから」と答えています。しかし、2025年12月、長崎で開催された「第67回日弁連人権擁護大会」は、この「分ける教育」という当たり前に、明確な「NO」を突きつけました 。
(当日の詳細は、ここをクリックしてください。)
今回のオンラインイベントでは、大会の企画・運営を担った黒岩海映弁護士と柳原由以弁護士をお招きし、そこで何が議論され、どのような未来が「決議」されたのか、その熱気と戦略を余すところなくお話しいただきます。
■ このイベントで得られること
1,094人の「生の声」が明かした現実:全国の当事者・保護者を対象とした大規模アンケートの結果から、学校現場で今なお続く「拒否」や「分離」の実態を報告します 。
「2040年までのロードマップ」の全貌:分離教育を終わらせ、全ての児童が地域の通常学級で学ぶ権利をどう実現するのか、具体的な段階的目標(2030年、2035年、2040年)を解説します 。
世界と日本の決定的ギャップ:国連・障害者権利委員会からの勧告を無視し続ける日本の「インクルーシブ教育システム」の誤解を解き明かします 。
特典:申込者全員に**「見逃し録画配信」**を実施。当日ご予定がある方も、後日ゆっくりとご視聴いただけます。
■ 企画者からのメッセージ
「障害のある子だけを分ける社会は、大人になっても分かれ続ける社会を作ってしまう」 。 このイベントは、単なる法的な報告会ではありません。私たちの社会の「亀裂」を修復し、誰もが「ただの友達」として共に育つ学校を取り戻すための、第一歩となるはずです。
教育関係者、保護者、学生、そして「この社会の在り方」に違和感を抱く全ての方のご参加をお待ちしています。
【シェア・拡散歓迎!】 ハッシュタグ: #インクルーシブ教育 #日弁連人権擁護大会2025 #分ける社会を問う
※本イベントは、日弁連第67回人権擁護大会の議論に基づき、インクルーシブ教育の理念を広く社会に周知することを目的に開催されます。
講演者紹介
黒岩海映
1999年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)。
2009年4月から新潟県弁護士会所属、故郷で南魚沼法律事務所開設。
活動状況:
一般的な訴訟・調停案件のほか、障害児者虐待・差別事件、DV、性暴力、セクシュアルハラスメント等。
弁護士会では、日本弁護士連合会で、障害のある人の差別・虐待・人権侵害を扱う委員会で長年活動(人権擁護委員会・障がいを理由とする差別禁止法制に関する特別部会副部会長、高齢者・障害者権利支援センター・精神障害のある人の強制入院廃止及び尊厳確立実現本部事務局長、障害者権利条約パラレルレポートPT事務局長等)。地元の新潟県弁護士会では、高齢者・障害者の権利に関する委員会と子どもの権利委員会の活動。
これまで障害者差別禁止法についてイギリスやフランスを視察し、障害者権利条約の関係でジュネーブの国連、またインクルーシブ教育について、イタリア(2014年)、スウェーデン・ノルウェー(2023年)を視察した。
他に、2021年度から日教組全国教研インクルーシブ教育分科会共同研究者。
編著書に、
『事例からわかる相談担当者のための障害者差別解消ガイドブック』共著・ぎょうせい(2024.4.15)
『分離はやっぱり差別だよ。~人権としてのインクルーシブ教育~』大谷恭子著・柳原由以・黒岩海映編・現代書館(2025.2.15)
など
柳原由以
早稲田大学大学院法務研究科修了
2010年弁護士登録
所属委員会・団体
■東京弁護士会外国人の権利に関する委員会
■東京弁護士会子どもの権利に関する委員会
■日弁連 人権擁護部会 障がい者差別禁止委員会
■新宿区社会福祉協議会第三者委員 2015-2022
■一般社団法人 日本性同一性障害と共に生きる人々の会法務顧問 2011-2015
■社会福祉法人 豊川保育園評議委員
■立教大学 コミュニティ福祉学科 人権論 講師 2015-
■日本女子大 家政経済学科 非常勤講師 2015-
■東京都障害児通所給付費等不服審査会委員 2021-
大谷先生の遺著『分離はやっぱり差別だよ。: 人権としてのインクルーシブ教育』(現代書館、2025年)の編者。
共著書に
『子どもの権利 ガイドブック』、明石書店、2017年。『合理的配慮,差別的取扱いとは何か』、解放出版社、2016年。『詳説 障害者雇用促進法』、弘文堂、2016年。『障がい者差別よさようなら!』、生活書院、2014年。他多数。
注意事項
・当日は文字通訳による情報保障を行います。それ以外の配慮の必要な方は、できるだけ早い段階でご相談をお願いします。・当日、チャットで意見交流を行います。
・文字保障・チャット機能を十分にご利用になられたい方は、パソコンでのご参加をお勧めします。
・スマホやタブレットでは、文字保障を利用できなかったり、チャットの表示を消す機能が使用できないことがあります。ご容赦ください。
・ウェビナーで行いますので、カメラオフ、マイクオフでご参加いただけます。参加していることが他の方にわかることはありません。
・後半で質疑を行います。質問をお出しいただいたり、ご意見をご発言になる方については、お名前も含めて録画されます。その点、予めご了解のほど、お願いします。
・後日録画を配信します。ウェビナーの(切抜き)動画をSNSなどにアップすることはご遠慮ください。
・お申込みをされた場合、今後、バリアフリー教育開発研究センター関連の催しのお知らせが届きます。ご不要な方は、申し込みの際に、「お知らせメールを受信する」のチェックを外してください。