7月のHLC北海道では、日本の最北端の地、知床で、2泊3日の実践的なUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。
ULハイキングの実践の場として2泊3日のハイキングを実施する本プログラムでは、チャレンジングなハイキングをアンバサダーとコミュニティーの仲間がチームになって行い、共にULハイキングの可能性を深めていきます。
過去に山と道HLCのプログラムに参加経験があり、十分に山の経験がある方を対象としたプログラムです。
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HLC北海道 知床2泊3日ULハイキング
場所:北海道最北端『知床連峰』
開催日:7月9日(金)ー11日(日)
定員:5名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:過去にHLC北海道のプログラムに参加したことのある北海道在住の方 ※感染症拡大の影響に伴い対象地域を限定しています。
募集締切:6月11日(金)
※集合解散の場所や時間は参加者が確定した後、参加者の皆さんと話し合いで決めます。
※申し込み後に山行経験が十分でないと判断した場合、参加をお断りする場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
山と道HLC北海道アンバサダー 峠ヶ孝高よりメッセージ
「山と道HLCのプログラムの成果を発揮するべく開催する『UL HIKING PRACTICE』。北海道ではこのプログラムを知床連峰縦走に決定しました。私自身も初めての場所なので、ギアリスト作成とUL化だけでなく、山行計画自体も参加者の皆さんと一緒に組み立てていきたいと思い、行き先と日程だけが決まったまっさらな告知としました。装備や体力、スピードなど様々な要素を考慮して、行動時間やテン場を決めていくことで、今後の山行にも必ず役に立つはずです。
野生感溢れる知床はこの時期がとてもいいのだという話をよく聞きます。憧れの地、知床へ自分たちのオリジナルなULハイキングをつくりましょう。」
知床連峰について
北海道の最北端に位置する知床半島はアイヌ語で地の涯(ちのはて)を意味する「シリエトク」と呼ばれており、その中央を南北に連なっているのが知床連峰です。ヒグマをはじめ、さまざまな野生の動植物が残る世界自然遺産で、最高峰の羅臼岳を筆頭に三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知床別岳、硫黄山といった1000m級の山々が連なります。
行程
上記の地図には知床連邦縦走の一例を載せています。当日の詳細ルートは、参加者の皆さんとの話し合いで決めます。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
必携品について
2泊3日テント泊山行の装備一式、食料、水、アルコールジェル
レンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、後日ご案内させていただきます。
レンタル料金:無料 ※郵送時の送料と手数料のみご負担いただく予定です。
感染防止対策について
その他
ULハイキングの実践の場として2泊3日のハイキングを実施する本プログラムでは、チャレンジングなハイキングをアンバサダーとコミュニティーの仲間がチームになって行い、共にULハイキングの可能性を深めていきます。
過去に山と道HLCのプログラムに参加経験があり、十分に山の経験がある方を対象としたプログラムです。
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- チャレンジングなULハイキングの実践
- 事前にアンバサダーと参加者がひとつのチームになり、一緒に山行計画を練る
- 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備でのハイキングを経験
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC北海道 知床2泊3日ULハイキング
場所:北海道最北端『知床連峰』
開催日:7月9日(金)ー11日(日)
定員:5名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:過去にHLC北海道のプログラムに参加したことのある北海道在住の方 ※感染症拡大の影響に伴い対象地域を限定しています。
募集締切:6月11日(金)
※集合解散の場所や時間は参加者が確定した後、参加者の皆さんと話し合いで決めます。
※申し込み後に山行経験が十分でないと判断した場合、参加をお断りする場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
山と道HLC北海道アンバサダー 峠ヶ孝高よりメッセージ
「山と道HLCのプログラムの成果を発揮するべく開催する『UL HIKING PRACTICE』。北海道ではこのプログラムを知床連峰縦走に決定しました。私自身も初めての場所なので、ギアリスト作成とUL化だけでなく、山行計画自体も参加者の皆さんと一緒に組み立てていきたいと思い、行き先と日程だけが決まったまっさらな告知としました。装備や体力、スピードなど様々な要素を考慮して、行動時間やテン場を決めていくことで、今後の山行にも必ず役に立つはずです。
野生感溢れる知床はこの時期がとてもいいのだという話をよく聞きます。憧れの地、知床へ自分たちのオリジナルなULハイキングをつくりましょう。」
知床連峰について
北海道の最北端に位置する知床半島はアイヌ語で地の涯(ちのはて)を意味する「シリエトク」と呼ばれており、その中央を南北に連なっているのが知床連峰です。ヒグマをはじめ、さまざまな野生の動植物が残る世界自然遺産で、最高峰の羅臼岳を筆頭に三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知床別岳、硫黄山といった1000m級の山々が連なります。
行程
上記の地図には知床連邦縦走の一例を載せています。当日の詳細ルートは、参加者の皆さんとの話し合いで決めます。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
- お申し込み時に、ギアリストの作成方法、レンタル可能な山と道製品リスト、注意事項等を記したメールをお送りします。
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※6月18日(金)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。※6月25日(金)まで
- アンバサダーからの提案を元にレンタル希望品をお選びいただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。
- レンタル製品への装備の交換を経て、実際にハイキングに参加します。
必携品について
2泊3日テント泊山行の装備一式、食料、水、アルコールジェル
レンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、後日ご案内させていただきます。
レンタル料金:無料 ※郵送時の送料と手数料のみご負担いただく予定です。
感染防止対策について
- ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
- 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
- プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
- トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
- 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。
その他
- 本プログラムは登山ガイドによるツアーではなく、ULハイキングについての理解を深める目的で実施します。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
- 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険やモンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
- 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。
山と道HLC北海道アンバサダー
峠ヶ 孝高 Yoshitaka Toge
『SPROUT』『Camp&Go』代表。北国の生活に憧れ北海道のニセコに移住し、2009年にコーヒーショップ『SPROUT』を開業。2019年にはコーヒーとアウトドアとライフが楽しめる場所『Camp&Go』をオープン。現在はコーヒーを勉強しながらハイキングやスキー、カヤックとニセコの自然をアクティブに過ごしている。
@hlc_hokkaido
申し込みは終了しました