来る令和8年5月、いよいよ第63回神宮式年遷宮に向けたお木曳行事が本格的に始まります。
実は神宮から命ぜられた夫役としてではない、神領民の自主的奉仕としてのお木曳やお白石持ち行事は、室町中期の寛正3年(1462)に始まったと言われています。
まもなく式年遷宮そのものが中断を余儀なくされるような中世後期に、なぜお木曳・お白石持ち行事が始まったのか、その謎についてお話しを伺います。
実は神宮から命ぜられた夫役としてではない、神領民の自主的奉仕としてのお木曳やお白石持ち行事は、室町中期の寛正3年(1462)に始まったと言われています。
まもなく式年遷宮そのものが中断を余儀なくされるような中世後期に、なぜお木曳・お白石持ち行事が始まったのか、その謎についてお話しを伺います。
講師紹介
岡野 友彦
皇學館大学文学部長
その他
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