いよいよ令和7年より第63回式年遷宮の諸行事が始まります。5月には山口祭、木本祭が神宮内にておこなわれ、6月には木曽にて御杣始祭がおこなわれます。御神体を入れる御樋代木をはじめ重要な木の多くは江戸の昔より、はるか木曽から運ばれました。木曽川の水運が大切な運搬手段だったのです。
「お木は木曽山谷々超えて、清き流れの五十鈴川」と木遣り歌にも歌われているように、伊勢の人々ははるばるやってきた木を大切に曳いて社殿を建て替えました。20年に一度のお木曳を喜びと共に伝えてきた伊勢の町の話を伺います。
「お木は木曽山谷々超えて、清き流れの五十鈴川」と木遣り歌にも歌われているように、伊勢の人々ははるばるやってきた木を大切に曳いて社殿を建て替えました。20年に一度のお木曳を喜びと共に伝えてきた伊勢の町の話を伺います。
講師紹介
山中 一孝
豆腐庵山中 代表取締役
伊勢市観光協会 副会長
その他
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