【ビジネスエリートのための 医学的に脳のパフォーマンスをMAXにする講演会】

あなたは、自分の脳の力を１００％働かせることが出来ていますか？
あなたの脳は、必要な脳の力の３３％しか発揮できていないかもしれません。

ビジネスエリートとして活躍する遺伝子的にデリケートで才能がある人は、性能の高いフェラーリのようなもの。デリケートで的確なメンテナンスが必要なので、一般車と同じ健康法・食事療法をしていても、本来持っている性能をMAXに発揮することは出来ないのです。
この書籍で紹介されているのは、「ハイパフォーマンス」のための方法。オリンピック選手が金メダルをとる方法であり、アーティストが5万人の前で歌を歌うための精神力を支える方法です。その真髄をこの講演会で深堀りして行きます。

近年のプロスポーツ選手の世界で、根性論でトレーニングをしている人はいません。科学的な分析でパフォーマンスをあげるのは当たり前になっています。それと同じように、遺伝子を解析して脳を効率的に働かせるために必要な栄養素を補充して脳のパフォーマンスを上げる治療は、これからのビジネスエリートにはマストになっていくでしょう。

もし
ビジネスエリートとして日々働くアナタが

・若い頃のように集中力が続かない
・朝、なかなか起きられない
・コーヒーを毎日飲んでいる
・昔のように無理が効かなくなってきた
・花粉症の症状が出るようになってきた

と感じているとしたら、
それは「年齢のせい」ではなく、あなたの身体の遺伝子的な特徴を無視して生活をしているせいかも知れません。

ビジネスパーソンの頭脳的な体力、集中力・思考力は、医学の力で改善できることを知っておいてください。

あなたの頭脳的な体力・集中力は、仕事の成果を左右する最も大切な資源です。
あなたの頭脳がスッキリとして、的確な判断を迅速に行うことができれば、
・取引先の信頼が高まる
・部下がアナタを尊敬する
・お客様の悩みを即座に解決　→　売上げアップ！
・革新的な事業アイデアが湧く
と良いことが沢山あるのは、すぐに想像できると思います。

しかし、日本には、
その、本来の能力の半分も発揮できていないビジネスパーソンが沢山いるのです。
あなたの頭脳も、本当の能力の多くを失っているかもしれません。

・コーヒーや紅茶などカフェインの入った飲み物を口にしないと、やる気がでない
・ストレスにうまく対処できない、小さなことにイライラしてしまう
・チョコレートが大好き
・エネルギー不足な自分を感じる、元気が出ない
・今まで出来ていた日常的なことをやるのに一苦労する
・性欲が減退している
・夜、なかなか寝られない
・新しいことにチャレンジするのが苦手
・不安になりやすい
・アレルギー体質である
・味の濃いしょっぱいものが好き

日々仕事に全力投球しているアナタに
このような特徴があるとしたら、
遺伝子を原因とした栄養不足が原因で
アナタが本来持っている頭脳の体力の６６％を失っているかもしれません。

例えば、葉酸は脳の神経伝達物質の代謝に使われ、神経の発生や成長には欠かせない栄養素です。なので、葉酸が不足すると脳がぼんやりして、集中力が落ちてしまうブレインフォグという状態になります。同時に、不安感が増し、記憶力は低下し、気力の低下なども起こります。

このように葉酸は脳の活性化に非常に重要な働きをする栄養素なのですが、日本人には遺伝子的に葉酸を摂取する力が通常の３分の１しかない人が多くいます。もし、あなたが遺伝子的に葉酸の摂取が不得意であるとしたら、脳の活性化に重要な栄養素が、必要量の３分の１しか摂取できていないとしたら、ライバルとの戦いにおいて、どれだけ不利な状況になっているでしょうか。

この葉酸の摂取する力が通常の３分の１しかないがために、栄養失調状態になりブレインフォグになっている状態を、コーヒーなどを飲むことで無理やり集中力を引き出しているのかもしれないのです。しかし、カフェインで身体を緊急状態にすることで無理やり集中力を引き出すことは、副腎というホルモンを司る臓器を著しく疲労させてしまうので、長くは続きません。栄養失調状態をコーヒーだけで解決することは出来ないのです。

誰にでも効果のある栄養療法は存在しない
脳をきちんと働かせるためには、葉酸に限らずビタミンBやビタミンD、亜鉛やマグネシウムなど沢山の種類の栄養素が必要です。しかし、人によって遺伝子によって、腸の状態によって、各栄養素がどれだけ足りているか不足しているかは全く異なってきます。誰にでも当てはまる「一日に必要な野菜の量」など存在しないのです。あなた自身の遺伝子にあわせた、あなた自身の身体が必要としている栄養素を充分に補充することで、あなたが本来持っている頭脳の力を発揮することが出来るのです。

ある栄養素を吸収しにくいから記憶力・集中力が低下しやすいとか、太りやすいか否か、アレルギー体質か否か、お酒に強いか否かさえも遺伝子の影響を受けています。
私たち医師が、遺伝子検査でその人に必要な栄養素を調べ、その人の食生活からどうアプローチすれば能力を最大限に発揮できるのかを診断できる時代になったのです。

遺伝子の状態、腸の状態、遅効性アレルギーの状態など、あなた自身の身体の状況を医学的に理解した上で、必要な栄養素を補充することができれば、あなたが本来持っている脳の能力を最大限発揮することができるのです。

もし、あなたにとって、脳を働かせるために特に重要な特定の栄養素を充分に摂取できるようになったとしたら、あなたの「脳」の性能を最大限に発揮できる環境を、医学的に整えることができたら、あなたのビジネスパーソンとしての未来は、これまでと大きく違ってくるかも知れません。

・遺伝子的に摂取が不得意な栄養素を解析することができます。
・遺伝子的に排出が不得意な毒素を特定することができます。
・脳の働きを阻害する要素を医学的に推定することができます。

本来の脳の能力を取り戻すために何が出来るのか？
講演会のなかでお話し致します。

【ビジネスエリートのための 医学的に脳のパフォーマンスをMAXにする講演会】
日時　　：2月15日(火) 13:00～14:30まで
開催場所：Zoomにて開催のため、ネット環境があればどこからでも参加が可能です
料金　　：無料です
お申込み：このページの一番下にある「この講演会に申し込む」ボタンを押して、お申込みください