全国旅行支援対象【3/5三ノ宮・西神中央発】《地元ボラ手作りﾂｱｰ》酒米の王様、山田錦ゆかりの地巡り　バスツアー

※《地元ボラ手作りツアー》……「NPO法人 北はりま田園空間博物館」の会員ボランティアが企画し、おもてなしするツアーのこと。
北はりまの隠れた魅力を伝える為、毎月ツアーを計画。来て頂くことで交流が生まれ、地域が元気になり…そのいい循環の中でまたお客様に還元していければいいな、と日々がんばっています。

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言わずと知れた山田錦。
お酒に詳しくない人でも、これが今売られている多くのお酒、その元になることを知っていますね。

このツアーでは、山田錦についてぐっと掘り下げ、コアなところを探っていきます。
果たして、山田錦の母本品種である【山田穂】はどこで生まれたのか…今もまだ所説ありますが、自分なりの答えを導き出しせるのでは？と思います。

まずは、山田勢三郎の碑がある、多可町中区東安田のいぶきの森へ。
案内人は地元の歴史を調べているボランティアガイドさん。

さてここで語られるのは【山田穂】の生みの親とされている、山田勢三郎さんのお話。
育てている米の中に、ひときわ粒が大きい米を見つかり、それを育て増やしたと伝わります。
…この話の続きは、ツアーにて。。

昼食のお時間。
けんしん亭で、地元特産でもある黒田庄和牛を使った豪華な昼食を。
ツアー内容にちなんだ一品も今回特別にご用意して頂きます。

富久錦では、酒蔵見学とお買い物。
全量地元産米、全量純米酒。これを20年以上続けています。
江戸時代から伝わる古式醸造法とは？
深く複雑な味わいが特徴のお酒。ぜひお土産に。

最初に多可町でのお話がありましたが、次は三木市でのお話へと。
山田錦の館には資料館があり、こちらでスタッフの方に伝承のお話をして頂きます。
三重県へ伊勢参りに行った帰りに発見した大きな穂を持ち帰り【山田穂】と命名したと言われています。
…この話の続きは、またまたツアーにて。。

【山田穂】発祥地の説は全部で３つ。
それだけ、山田錦という酒米が当時からすばらしいものだったと言えますね。
もちろん山田錦の「食べる」も「買う」も楽しんでください。

バスの中か、時間のある時に景品の出るクイズをする予定です。
ぜひ景品を勝ち取ってくださいー。


道の駅北はりまエコミュージアムでは、西脇いちごがまだまだたくさん。種類も豊富。

乗車場所
三ノ宮（JR三ノ宮東側神姫バス三宮東のりば）、西神中央（西神中央駅ホンダカーズ前）
（三ノ宮の乗車場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）
（西神中央の乗車場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）