2022/3/27(日) 10:0013:00Googleカレンダー登録
申込締切

HLC鎌倉 山と道修理部のリペアワークショップ(穴あき補修編)

【GUEST SEMINAR】
参加料金:¥1,500(税込)
申し込みは終了しました
山と道修理部・北島が講師となり、山と道製品の穴あき補修をするリペアワークショップを行います。

ULハイキングの道具は優れた機能性と引き換えに、強度や耐久性が低い道具もあります。本プログラムでは、参加者に穴があいた山と道製品をご持参いただき、実際にご自身の手で修理することで、道具の理解を深めULハイキングにおける修理の重要性を学んでいただきます。

道具の修理やULハイキングに興味がある方を対象としたプログラムです。

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  • ULハイキングにおける修理の重要性を学ぶ
  • 穴があいた山と道製品を修理する
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HLC鎌倉 山と道修理部のリペアワークショップ(穴あき補修編)
会場:山と道大仏研究所
開催日:3月27日(日)
集合:10:00
解散:13:00
定員:12名 ※最少催行人数:4名
参加費:1,500円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:道具の修理に興味があり、穴があいた山と道製品を修理したい方 ※修理可能な製品は下部「持ち物について」をご覧ください。
募集締切:3月20日(日)

※緊急事態宣言やまん延防止措置の発令に伴い、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。


山と道修理部スタッフ 北島市郎よりメッセージ
「お気に入りのメリノウールのTシャツに穴があいてしまった時どうしていますか? Tシャツをただの洋服として考えていた以前の私でしたら、やがてボロボロになって処分する運命を何もできずに受け入れていたことでしょう。Tシャツを道具として考えるようになった今の私でしたら、見た目はともかく少しでも長く活用できるように修理を試みると思います。これは山と道を愛していただいているさまざまなお客様の修理作業を通して教わったことです。山と道はULハイキングの考え方や方法論を基にした製品作りを行っており、優れた機能性と引き換えに、強度や耐久性の低い製品もあります。修理方法を知ることで、そのような道具を積極的に活用し、より軽量化を目指すことができます。修理という手作業をとおして道具の理解を深めるとともに、より愛着が湧くオリジナルの道具を一緒につくりましょう!」

※北島が書いた『山と道修理部通信』もご覧ください。
『山と道修理部通信#1 メリノウールの穴を補修する』
『山と道修理部通信#4 穴あき修理の実例紹介』



持ち物について
穴があいた山と道製品
※下記は今回のプログラムで修理可能な製品の一部です。
Light 5-Pocket Shorts / DW 5-Pocket Pants / 5-Pocket Pants / Alpha Anorak / UL Rain Hoody / UL All-weather Jacket / Light Merino Crew Neck T-shirt / 100% Merino Hoodyなど
※ご持参いただく製品は参加申込後に送るアンケートでお答えください。
※製品を複数ご持参いただいてもかまいませんが、時間の都合上全て修理できない可能性があります。
※修理用の道具はこちらでご用意します。


感染防止対策について
  • 密閉空間を避けるため、必要に応じて窓を開放し実施します。
  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • 必要に応じて手洗いもしくはアルコールジェルなどを使った手指消毒を行ってください。
会場
ホームページ
住所
アクセス

担当スタッフ

北島 市郎 Ichiro Kitajima

山と道の修理、サンプル制作を担当。
高専出身、映像機器メーカーでのエンジニアを経て、手仕事の道へ。さまざまなブランドのコレクションを手掛けるサンプル縫製工場にて、裁断士として11年勤務。
自然に近い暮らしを模索していた時に山と道と出会い、その思想に衝撃を受け新たな挑戦を決意。その思想を少しでも形に出来るよう、試行錯誤中。
ものづくりと自然が好きで、いつか自給自足をすることが夢。

申し込みは終了しました