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親子のための漢方的生活 ~いろいろあってもゴキゲンに生きるために~:宇陀松山薬草発酵博覧会

医療法人三谷ファミリークリニック 巽 欣子
巽 欣子 講演会
申し込みは終了しました
まち医者として診察していると、親御さんがこどもの漢方を求めて来院されます。
残念ながら漢方薬は「西洋薬じゃないから素晴らしい」のでもなく「魔法の薬」でもありません。
でも漢方の考え方のなかには、親子でゴキゲンに生きる工夫のヒントはありそうです。
ぜひ一緒に探してみましょう。

定員:予約30名、当日10名
会場
アニマルパーク
ホームページ
https://www.pref.nara.jp/1839.htm
住所
〒6332112 奈良県宇陀市大宇陀小附75−1
アクセス

講演者紹介

巽 欣子:医療法人三谷ファミリークリニック

医療法人三谷ファミリークリニック理事・副院長
日本プライマリ連合学会認定医・指導医、日本抗加齢学会専門医
1995年奈良県立医大医学部医学科卒業
西洋医学と漢方医学両面から“まち医者”として外来と訪問診療に携わる一方、商店街にコミュニティスペースを開設し、社会的処方として人と人を繋ぐ活動を行う。
2017年奈良県立医大と早稲田大学でつくるMBT(医学を基礎とするまちづくり)で宇陀市を舞台に農村医療ツーリズムに参画。
2018年宇陀市で葛根掘りツアーに参加し、漢方を処方している自分が何も知らないことに衝撃を受け、医療の原点を追求するべく2022年宇陀市に2拠点居住。

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