江戸時代お伊勢参りの人たちが東海道や伊勢街道にあふれかえっていた時代、旅の楽しみはやっぱり土地の名物を食べること。
江戸を出て最初の難関は六郷の渡し、無事に渡った旅人は米(よね)饅頭を食べてほっと一息つくのが定番でした。次は静岡府中安倍川餅、名物番付上位にランクされています。静岡で忘れてならないのが「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」とあの芭蕉も詠んだとろろ汁、丁子屋は400年の歴史を伝えて今も健在です。
伊勢路に入るともうおなじみ桑名の焼蛤、安永餅、亀山関の戸など伊勢の餅街道といわれるほど甘いものが続きます。
今回は食いしん坊は聞き逃せない街道食のお話です。
江戸を出て最初の難関は六郷の渡し、無事に渡った旅人は米(よね)饅頭を食べてほっと一息つくのが定番でした。次は静岡府中安倍川餅、名物番付上位にランクされています。静岡で忘れてならないのが「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」とあの芭蕉も詠んだとろろ汁、丁子屋は400年の歴史を伝えて今も健在です。
伊勢路に入るともうおなじみ桑名の焼蛤、安永餅、亀山関の戸など伊勢の餅街道といわれるほど甘いものが続きます。
今回は食いしん坊は聞き逃せない街道食のお話です。
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