ULハイキングのノウハウを実地で学ぶ
標高1,000ー1,600mの山々が連なり『近畿の秘境』とも呼ばれる三重・奈良県境の台高山脈で、1泊2日のUL(ウルトラライト)ハイキングワークショップを行います。
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、パッキングやウェアリングの検証、シェルターやクッキングツールの紹介などワークショップの時間を多く設けています。
その他にも食事や行動食、行動計画についてのディスカッション、ULハイキングについてのQ&Aなどを通してより具体的にULハイキングの理解を深めていきます。
『ULハイキング入門講座』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方を対象としたプログラムです。
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標高1,000ー1,600mの山々が連なり『近畿の秘境』とも呼ばれる三重・奈良県境の台高山脈で、1泊2日のUL(ウルトラライト)ハイキングワークショップを行います。
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、パッキングやウェアリングの検証、シェルターやクッキングツールの紹介などワークショップの時間を多く設けています。
その他にも食事や行動食、行動計画についてのディスカッション、ULハイキングについてのQ&Aなどを通してより具体的にULハイキングの理解を深めていきます。
『ULハイキング入門講座』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方を対象としたプログラムです。
- 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備でのハイキングを経験
- 『ULハイキング入門講座』の参加歴がある方が対象
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC関西 台高山脈1泊2日ワークショップ
場所:台高山脈(滋賀県・奈良県の県境)
開催日:5月11日(土)ー12日(日)
集合:5月11日(土)8:00/近鉄・榛原駅(南口)
解散:5月12日(日)15:00/近鉄・榛原駅(南口)
定員:8名 ※最少催行人数:4名
参加費:5,000円
参加対象:『ULハイキング入門講座』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方
募集締切:4月12日(金)
問い合わせ先:hlc.kansai@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC関西アンバサダー 中川裕司よりメッセージ
「本プログラムでは、レクチャーやディスカッションの時間を長めに設定することで、参加者同士で装備の工夫や悩みをシェアし、切磋琢磨することで新たな気づきを得られます。これから軽量化を実践的に取り入れたい方にとって必ず身になるプログラムだと思います。環境抜群のテント場「明神平」でのキャンプも楽しみにしてください。体力に自信のない方でも、余裕を持って歩ききれる距離と時間に設定していますので、ふるってご参加ください!」
台高山脈について
南北の両端にある大台ヶ原山と高見山のそれぞれ1文字ずつを取って名付けられた台高山脈は、1,000ー1,600mの山々が連なりその西側にある大峰山脈と共に「近畿の屋根」と呼ばれています。人里離れた雰囲気や美しい水源から「近畿の秘境」とも称されており、特に南の山域はアプローチも難しく簡単には入山できません。大杉谷の遡行ルートなどバリエーションルートも豊富です。
※地図の参照元:YAMAP
行程
【1日目】大又登山口ー和佐羅滝ー伊勢辻山ー国見山ー明神平でワークショップ(行動約4時間半)
【2日目】明神平出発ー明神岳ー薊岳ー大又登山口ー下山後ワークショップ(行動時間約4時間半)
※詳しい行程はこちら
※標準コースタイムで進みます。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※行程の途中でワークショップを行います。
※予定は変更する場合があります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品などの軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
- お申し込み時に、ギアリストの作成方法、注意事項等を記したメールをお送りします。※4月13日(土)まで
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※4月20日(土)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。※4月27日(土)まで
- アンバサダーからの提案を元に、ご案内するレンタルサービスからレンタル希望品をご注文いただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。※5月4日(土)まで
※アンバサダーにより装備の軽量化がなされていると判断された方も、レンタルサービスのご利用は可能です。お試しになりたい製品があればぜひご活用ください。
必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式、食料、水
山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
キャンセルについて
本申し込みページの『申し込みをキャンセルする』から行ってください。下記のキャンセル料金が発生します。
- プログラムの当日ー7日前:参加費の100%
- プログラムの8日前ー21日前:参加費の50%
- プログラムの22日前まで:無料
その他
- 本プログラムは現地集合・現地解散となり、集合場所まで又は解散場所からの移動費・交通費は参加者負担となります。集合場所まで又は解散場所からの移動手段がない場合、当社が参加者を送迎する場合があります。ただし、送迎を希望する参加者の人数、集合・解散場所、その他の状況次第で送迎できない場合があります。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、『モンベル野あそび保険(その他当社が指定する保険)』への加入を義務づけられます。ただし、すでに当社が指定する保険の補償内容と同等の保険に加入している場合は、追加加入は不要です。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、当社に通知すべき健康状態、持病、疾患、手術履歴、入通院履歴、障害がある場合、必ず、申し込み時に当社に連絡してください。その内容次第では、当社の判断により参加をお断りする場合があります。
- 本プログラムは自然の中における活動であり、予測不能な危険を伴いますので、本プログラムの参加にあたっては、当社の指示を必ず守って下さい。
山と道HLC関西アンバサダー
中川 裕司 Yuji Nakagawa
『山道具谷ノ木舎』店主。カメラを片手に放浪中、チベットやカラコルム、ラダック等の山岳民族の生活文化や、その圧倒的な風景に魅せられて、アウトドアカルチャーにハマっていく。旅の経験からアジアや中東各地の手仕事と結びついたアパレルメーカーを経営しつつ、2020年4月に山道具屋、山道具谷ノ木舎をオープン。持ち前の機動力を活かして、ウルトラライトスタイルで野山を駆けめぐり、ハードリカーを飲みながら野営するのがいちばんの大好物。ニックネームは『きんにくん』。
InstagramでHLC関西のアカウントをフォローする→@hlc_kansai
申し込みは終了しました