【5/22三ノ宮・西神中央・道の駅発】《地元ボラ手作りﾂｱｰ》播州織のお祭りに行こう&豪華黒田庄和牛ローストビーフ二段重　バスツアー　※参加資格は「ｺﾛﾅﾜｸﾁﾝ接種者」

※参加資格はコロナワクチン接種者（もしくはPCR検査等で陰性証明ある方）。当日受付時に、ワクチン接種証明のコピーか、スマホに保存した画像を提示ください。WEB申込みの方は事前にメール送付して頂けると、当日は必要ありません。

※《地元ボラ手作りツアー》……「NPO法人 北はりま田園空間博物館」の会員ボランティアが企画し、おもてなしするツアーのこと。
北はりまの隠れた魅力を伝える為、毎月数回（4年度より）のツアーを計画。来て頂くことで交流が生まれ、地域が元気になり…そのいい循環の中でまたお客様に還元していければいいな、と日々がんばっています。

播州織から始まり、播州織で終わる、播州織満喫ツアー。
洋裁好き、小物づくり好き、生地好き。
そんな方には、うれしすぎるイベント「播州織産地博覧会」にバスツアーで潜入。
（ご存じの方はご存じ。播州織は西脇市の特産です）

まずは、東京、世界に展開、tamaki niimeショップの西脇本店へ。
たくさんの努力をし、播州織を一段階上へと引き上げ、唯一無二の播州織ブランドを確立した、玉木新雌さん。
同じ柄がない、世界に１枚だけのショールを始め、洋服やかばん、マスク、ニットなど多くの播州織商品を手掛けてます。
それらを作りだすLab(播州織工場）の見学、そして播州織についてのお話を。
もちろん、お買い物も。手に取って見てみるとその風合いにうっとり。

昼食は、創作和食料理屋ますのみ松屋さんにて。
西脇もう一つの特産品「黒田庄和牛」を使った、豪華黒田庄和牛ローストビーフ二段重。
神戸ビーフの元牛とされる黒田庄和牛のお肉、ローストビーフで味わってください。
きれいに盛られた二段重。映え必至。

播博に突入する前に（昼食後すぐに播博に行くことも可）
「播州織のあの時」について掘り下げてみましょ。ドウジアム（播磨内陸生活文化総合センター）へ。
はじまりの播州織。その道具。ガチャマン。
なるほど…この歴史があって、あたらしい播州織も生まれるのか、と。
より播州織への愛着がわくはず。

いよいよ、播州織マルシェ、「播州織産地博覧会」へ。
通称「播博（ばんぱく）」。
あの万博をイメージしがちですが、西脇市民にとって「ばんぱく」といえば「播州織産地博覧会」のこと。

まだ３回目ですが、そのぐらいこの播博の与えた西脇市への影響は半端ない。
県内外各地から注目されている播博、一体どんなの？
そんなワクワクな気持ちを持ちつつ、楽しくご参加いただけたら。

普段は買えない播州織生地がどかっと買えるかも？
はぎれ生地もいっぱい。播州織で作った話題の商品も並びますー。
目移りするほどたくさんあるので、作りたいものやほしい生地を頭にインプットしてご参加して頂くといいかもです。
※いくつかある播博スポットを１㎞ほど街歩きしながら楽しみます。歩きやすい服と靴でお越しください。

今回お土産は、黒田庄町にある日の出精肉店特製の焼き豚約400ｇ。
テレビ番組で紹介されたこともあり、そこの店主のおばあちゃんが有名になったりしました。
じっくり窯で焼き上げる焼き豚。ほんとにおいしい。

道の駅北はりまエコミュージアムでは、いろんな豆類が登場する頃。道の駅のは新鮮です。ぜひ旬の味、お買い上げを。

※でんくうFANくらぶ会員（入会金1,000円）の場合は参加費が7,410円となります。
FANくらぶ会員様は、申込みの際に会員人数分の会員ナンバーか氏名を入力してください。
本予約確定時の承認メールの際に参加費金額を修正してご案内します。

乗車場所
三ノ宮（JR三ノ宮東側神姫バス三ノ宮東のりば）、西神中央（西神中央駅ホンダカーズ前）、道の駅北はりまエコミュージアム
（三ノ宮の乗車場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）
（西神中央の乗車場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）