急登や渡渉などの難路が続き日本百名山の中でも最難関と言われる幌尻岳(ぽろしりだけ)で、2泊3日のUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。
本プログラムはULハイキングを学ぶことに重点を置いた『LECTURE/WORKSHOP』からステップアップし、よりチャレンジングなハイキングを実践する『PRACTICE』。歩きごたえのあるルートをアンバサダーとコミュニティの仲間がチームになって計画・実行し、共にULハイキングの可能性を深めていきます。
過去にLECTUREと山と道HLC北海道のWORKSHOP両方のプログラムに参加したことがある方を対象としたプログラムです。
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HLC北海道 幌尻岳2泊3日ULハイキングプラクティス
場所:北海道・日高山脈の主峰『幌尻岳』
開催日:7月8日(金)ー10日(日)
集合/解散:未定 ※事前に参加者全員で打ち合わせして決めます。
定員:5名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:過去にLECTUREと山と道HLC北海道のWORKSHOP両方のプログラムに参加したことがある方
募集締切:6月3日(金)
※緊急事態宣言やまん延防止措置の発令に伴い、参加対象を限定したり、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
山と道HLC北海道アンバサダー 峠ヶ孝高よりメッセージ
「昨年の知床連山縦走に続き、今年のPRACTICEでは日高山脈の幌尻岳(ぽろしりだけ)を目指します。幌尻岳は日高山脈の最高峰で、道内では大雪山系の次に高い山でもあります。今回のPRACTICEは、これまでのLECTUREやWORKSHOPから積み重ねてきたULハイキングのノウハウを発揮しチャレンジする場です。登山ツアーに参加するのとは違い、装備やペース、ルート、時間といった山行計画から参加者の皆さんと組み立てていきたいと思います。幌尻岳は実は僕自身も行ったことがありません。どんな魅力があるのかも全くわかりません。参加者の皆さんと一から情報を集め、自分たちでオリジナルなハイキングを作りましょう!」
幌尻岳について
「北海道の背骨」といわれる日高山脈襟裳国定公園の中で最も高い標高2,052mの山です。「ぽろしり」とはアイヌ語で「大きな山」の意味で、日高に住むアイヌの人たちから親しまれてきたそうです。一面高山植物のお花畑となる山頂付近のカール状大地や、豊富な動植物群、山頂からの幾重にもなる日高山脈の山並みなど魅力が溢れます。また急登や藪漕ぎ、渡渉などの難所が多く日本百名山の最難関と言われています。
行程
今回の行程は、下記の流れで参加者の皆さんと話し合って決めます。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。また、事前にオンライン打ち合わせを行い、山行計画を参加者の皆さんと話し合って決めます。詳細は下記のプロセスです。
必携品について
2泊3日テント泊山行の装備一式、食料、水
山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内いたします。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
感染防止対策について
その他
本プログラムはULハイキングを学ぶことに重点を置いた『LECTURE/WORKSHOP』からステップアップし、よりチャレンジングなハイキングを実践する『PRACTICE』。歩きごたえのあるルートをアンバサダーとコミュニティの仲間がチームになって計画・実行し、共にULハイキングの可能性を深めていきます。
過去にLECTUREと山と道HLC北海道のWORKSHOP両方のプログラムに参加したことがある方を対象としたプログラムです。
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- チャレンジングなULハイキングの実践
- 事前にアンバサダーと参加者がひとつのチームになり、一緒に山行計画(ルート/行程/アクセスなど)を練る
- 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備での山行を経験
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC北海道 幌尻岳2泊3日ULハイキングプラクティス
場所:北海道・日高山脈の主峰『幌尻岳』
開催日:7月8日(金)ー10日(日)
集合/解散:未定 ※事前に参加者全員で打ち合わせして決めます。
定員:5名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:過去にLECTUREと山と道HLC北海道のWORKSHOP両方のプログラムに参加したことがある方
募集締切:6月3日(金)
※緊急事態宣言やまん延防止措置の発令に伴い、参加対象を限定したり、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
山と道HLC北海道アンバサダー 峠ヶ孝高よりメッセージ
「昨年の知床連山縦走に続き、今年のPRACTICEでは日高山脈の幌尻岳(ぽろしりだけ)を目指します。幌尻岳は日高山脈の最高峰で、道内では大雪山系の次に高い山でもあります。今回のPRACTICEは、これまでのLECTUREやWORKSHOPから積み重ねてきたULハイキングのノウハウを発揮しチャレンジする場です。登山ツアーに参加するのとは違い、装備やペース、ルート、時間といった山行計画から参加者の皆さんと組み立てていきたいと思います。幌尻岳は実は僕自身も行ったことがありません。どんな魅力があるのかも全くわかりません。参加者の皆さんと一から情報を集め、自分たちでオリジナルなハイキングを作りましょう!」
幌尻岳について
「北海道の背骨」といわれる日高山脈襟裳国定公園の中で最も高い標高2,052mの山です。「ぽろしり」とはアイヌ語で「大きな山」の意味で、日高に住むアイヌの人たちから親しまれてきたそうです。一面高山植物のお花畑となる山頂付近のカール状大地や、豊富な動植物群、山頂からの幾重にもなる日高山脈の山並みなど魅力が溢れます。また急登や藪漕ぎ、渡渉などの難所が多く日本百名山の最難関と言われています。
行程
今回の行程は、下記の流れで参加者の皆さんと話し合って決めます。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。また、事前にオンライン打ち合わせを行い、山行計画を参加者の皆さんと話し合って決めます。詳細は下記のプロセスです。
- ルートや行程、アクセスなどの山行計画を話し合います。※6月10日(金)まで
- ギアリストと山行経験を記載するシートの作成方法や注意事項等を記したメールをお送りします。※6月11日(土)まで
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※6月17日(金)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。※6月24日(金)まで
- アンバサダーからの提案を元に、ご案内するレンタルサービスからレンタル希望品をご注文いただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。※7月1日(金)まで
必携品について
2泊3日テント泊山行の装備一式、食料、水
山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内いたします。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
感染防止対策について
- ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
- 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
- プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
- 必要に応じて手洗いもしくはアルコールジェルなどを使った手指消毒を行ってください。
- 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物などのシェアは避けてください。
その他
- 集合場所までの移動中またはハイキング中の傷害、私物の破損又は盗難、参加者間のトラブル等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
- 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険やモンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
- 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。
山と道HLC北海道アンバサダー
峠ヶ 孝高 Yoshitaka Toge
『SPROUT』『Camp&Go』代表。北国の生活に憧れ北海道のニセコに移住し、2009年にコーヒーショップ『SPROUT』を開業。2019年にはコーヒーとアウトドアとライフが楽しめる場所『Camp&Go』をオープン。現在はコーヒーを勉強しながらハイキングやスキー、カヤックとニセコの自然をアクティブに過ごしている。
@hlc_hokkaido
申し込みは終了しました