御厨・御園は伊勢神宮の神饌や経営資源などを供給する土地のことで、中世には全国40ヶ国に計600ヶ所以上存在しました。
前回までは伊勢国内にあった「大塩屋御園」や「石榑御厨」の関係史料を見て来ましたが、今回は関東地方、現在の神奈川県藤沢市に存在した「相模国大庭御厨」に関する古文書を読んでみようと思います。
中世の古文書を読めるようになりたいと思っている方、大歓迎!!
前回までは伊勢国内にあった「大塩屋御園」や「石榑御厨」の関係史料を見て来ましたが、今回は関東地方、現在の神奈川県藤沢市に存在した「相模国大庭御厨」に関する古文書を読んでみようと思います。
中世の古文書を読めるようになりたいと思っている方、大歓迎!!
講師紹介
岡野 友彦
皇學館大学文学部長
その他
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