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<東大附属生徒会主催企画>「東大教育学部長! 教えて、私たちの学校での権利」—子どもの権利条約はなぜ学校に入らないのか―

3000人募集

国連・子どもの権利条約を批准してから、30年近くが経過しています。さらに昨年からは子どもの権利条約の尊重をうたう、こども基本法が施行されました。

にもかかわらず、日本の学校で子どもの権利は十分に認められていないのではないか。それはなぜなのか。そして、どうしたらいいのか。

今回は、そんな疑問を持った東京大学教育学部附属中等教育学校の生徒会による企画をお届けします。

生徒会長の××さん(名前を公開してよい場合)は、今回の企画趣旨を次のように語っています。



                 」

今回のオンラインイベントでは、前半で、勝野正章東京大学教育学部長に、学校の中で本来子どもたちはどのような権利を持つべきなのかについて整理してお話をいただきます。勝野先生には事前に生徒会から質問が渡されており、当日はそれを踏まえたお話になります。

後半では、講演を踏まえて、東大附属だけでなく、いくつかの学校の生徒会の生徒たちと勝野先生との対話を通して、認識を深めていきます。

学校生活に悩んでいる中学生・高校生の皆さん、さらには保護者や教員など市民の皆様にぜひお聞きいただきたい企画となっています。

生徒たちが声を上げたら、今度はそれをどう受け止め、学校を変えていくのは大人たちの出番です。そんな草の根の学校改革の一歩を踏み出す機会になればと思っています。

申し込まれた方に後日録画を配信します。当日ご都合がつかない方にも安心してお申込みいただけます。

主催:東京大学教育学部附属中等教育学校生徒会
配信主体:東京大学教育学部附属中等教育学校・大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター
会場
オンライン・無料
ホームページ
https://www.hs.p.u-tokyo.ac.jp/
住所
アクセス

講演者紹介

勝野正章

東京大学大学院教育学研究科長。教授。
1965年生まれ。専門は教育行政学、学校経営学。2000年くらいから児童・生徒、保護者、教職員が対等な立場で自分たちの学校の未来をともに考える三者協議会をはじめとした「開かれた学校づくり」の実践に関わるようになり、2010年からは「開かれた学校づくり全国交流集会」(現在は、「開かれた学校づくり全国連絡会」に改称)の呼びかけ人代表を務めた。著書に『校則、授業を変える生徒たち 開かれた学校づくりの実践と研究』(同時代社)など。

講演者名

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タイムテーブル

時間 内容
13:00 ご講演
14:00 10分休憩後、生徒会とのディスカッション
15:00 終了予定(30分程度延長の可能性あり)

注意事項

・当日は文字通訳による情報保障を行います。それ以外の配慮の必要な方は、できるだけ早い段階でご相談をお願いします。

・当日、チャットで意見交流を行います。

・文字保障・チャット機能を十分にご利用になられたい方は、パソコンでのご参加をお勧めします。

・スマホやタブレットでは、文字保障を利用できなかったり、チャットの表示を消す機能が使用できないことがあります。ご容赦ください。

・ウェビナーで行いますので、カメラオフ、マイクオフでご参加いただけます。参加していることが他の方にわかることはありません。

・後半で質疑を行います。質問をお出しいただいたり、ご意見をご発言になる方については、お名前も含めて録画されます。その点、予めご了解のほど、お願いします。

・後日録画を配信します。ウェビナーの(切抜き)動画をSNSなどにアップすることはご遠慮ください。

・お申込みをされた場合、今後、バリアフリー教育開発研究センター関連の催しのお知らせが届きます。ご不要な方は、申し込みの際に、「 お知らせメールを受信する」のチェックを外してください。