2025/3/15(土) 13:0015:00Googleカレンダー登録
申込締切

子どもを「分けない」学校—日本のインクルーシブ教育システムへの提言

東京大学・インクルーシブ教育定例研究会、オンライン、無料
申し込みは終了しました
定員3000名
約1800名申し込み、3月15日現在


橋本直樹さんは、現在、大阪府豊中市立南桜塚小学校の校長です。南桜塚小学校は、インクルーシブ教育の先進校として日本で一番多く視察を受け入れている学校です。メディアにも多数取り上げられてきました。【みんな一緒】「なんでわざわざ取材に来るの?当たり前のことやん!」障害ある子もない子も共に学ぶ「インクルーシブ教育」【大阪・豊中市】(ABCテレビニュース)(クリックするとyoutubeに飛びます)

この3月で退職する橋本さん。今回は、南桜塚小学校で橋本さんが大切にしてきた、インクルーシブ教育の核心部分について具体的なエピソードを交えてお話しいただくとともに、いま改めて日本のインクルーシブ教育実現のために何が大切なのかを提言していただきます。

なお橋本さんは、3月18日にご著書『子どもを「分けない」学校』(クリックすると出版社の紹介ページに飛びます)を出版される予定です。

当日は学校の中の子供の様子について、南桜塚小学校支援コーディネーターの中田祟彦さんにもお話しいただく予定です。

インクルーシブ教育に関心のある教育関係者、市民、保護者の皆様に広くご参加いただきたい企画となっています。

周りにご関心のあるかたがいらっしゃいましたら、ご案内いただけたら幸いです。シェア、拡散、歓迎します。


お申し込みの方には録画を後日配信しますので、当日ご都合のつかない方も安心してお申し込みいただけます。

皆様のご参加をお待ちしています。

東京大学大学院教育学研究科
バリアフリー教育開発研究センター

 
会場
ホームページ
住所
アクセス

講演者紹介

橋本直樹さんのプロフィール

中学校教諭として、豊中市立豊中中学校で勤め始める。その後、豊中市教育委員会人権教育企画課、夜間中学校勤務の後、現在に至る。今年3月末で退職予定。

中田祟彦さんのプロフィール

豊中の小中学校を卒業し、現在も豊中に在住。小学校教諭として豊中に勤めて24年目になる。現任校では、10年目で支援担当、支援コーディネーターとしての役割を担っている。

タイムテーブル

時間 内容
13:00 ご講演開始
14:30 10分休憩後、質疑
15:00 終了予定(30分程度延長の可能性あり)

注意事項

・当日は文字通訳による情報保障を行います。それ以外の配慮の必要な方は、できるだけ早い段階でご相談をお願いします。

・当日、チャットで意見交流を行います。

・文字保障・チャット機能を十分にご利用になられたい方は、パソコンでのご参加をお勧めします。

・スマホやタブレットでは、文字保障を利用できなかったり、チャットの表示を消す機能が使用できないことがあります。ご容赦ください。

・ウェビナーで行いますので、カメラオフ、マイクオフでご参加いただけます。参加していることが他の方にわかることはありません。

・後半で質疑を行います。質問をお出しいただいたり、ご意見をご発言になる方については、お名前も含めて録画されます。その点、予めご了解のほど、お願いします。

・後日録画を配信します。ウェビナーの(切抜き)動画をSNSなどにアップすることはご遠慮ください。

・お申込みをされた場合、今後、バリアフリー教育開発研究センター関連の催しのお知らせが届きます。ご不要な方は、申し込みの際に、「 お知らせメールを受信する」のチェックを外してください。
申し込みは終了しました