ニセコ連峰 秘境の大自然、目国内岳とパンケメクンナイ湿原を歩く
HLC北海道のホームグラウンドのニセコ連峰に開通したばかりの「ニセコトレイル」で、HLC北海道で毎年恒例の『マウンテンガイド・コヨーテ』の古市竜太さんをゲストに迎えたローカルスタディハイキングを行います。
ニセコアンヌプリやイワオヌプリ、チセヌプリ等のそびえるニセコ連峰東側エリアに比べ、大自然に囲まれ訪れる人も少ない連峰西側の目国内岳や岩内岳、“秘境中の秘境”と呼ばれるパンケメクンナイ湿原を今回は歩きます。
このエリアのトレイルは秘境ゆえに一度は廃道寸前の雰囲気になってしまっていましたが、北海道後志振興局(行政)のロングトレイル構想のもとに、登山者やトレイルランナーなどの利用者も協力して『ニセコトレイル』として今年復活しました。
『ニセコトレイル』、トレイルの維持管理に興味がある方にオススメのプログラムです。
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HLC北海道 ニセコトレイルの幕開け
場所:ニセコ連峰(北海道岩内町・蘭越町)
開催日:10月6日(土)
集合:10月6日(土)5:45/Camp&Go
解散:10月6日(土)18:00/Camp&Go
定員:8名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円
参加対象:登山経験のある方
募集締切:9月6日(金)
問い合わせ先:hlc.hokkaido@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC北海道アンバサダー 峠ヶ孝高よりメッセージ
「HLC北海道でこの時期恒例のマウンテンガイド・コヨーテの古市さんを講師に招くローカルスタディハイキング。今回は最近話題となっている『ニセコトレイル』を歩きます。トレイルを維持するためには? 楽しく歩くには? 紅葉真っ只中のニセコの山を歩きながら、みなさんで学び、考えていけるようなプログラムにしたいと思っています。」
ゲスト講師 古市竜太さんよりメッセージ
「昨年のプログラムまでにアンヌプリ、イワオヌプリ、白樺山、シャクナゲ岳などのニセコ連峰の東側を歩いてきました。今回はニセコ連峰の西の横綱、目国内岳と秘境のパンケメクンナイ湿原を歩きます。パンケメクンナイ湿原は、ヒグマの足跡が残る大自然の湿原。普段は入れないような自然満載の湿原を歩きます。目国内岳の山頂部は岩塊の山。手足を使って山頂までよじ登ります。山頂からの360度の景色は一見の価値があります。秘境ゆえ、なかなか困難なトレイルの維持管理についても、みんなで考えてみましょう! 下山後は、熱々のサンサンの湯で冷えた体を温めます。」
※過去に開催した古市さんのローカルスタディハイキングの様子→『ニセコ硫黄鉱山跡地ローカルスタディハイキング』(2022年)
ニセコトレイルについて
日本海側の雷電山からニセコの比羅夫まで東西約25kmに渡って延びるニセコ山系。今回歩く「ニセコトレイル」は雷電海岸からひらふ坂までの全長約40kmのトレイルの一部です。標高1000m前後の山々は、そのコンパクトさからも天候や体力、目的などによって様々なコースを選択でき、ニセコのシンボル・羊蹄山も加えれば、全長約70kmのチャレンジングな山岳ルートを組むこともできます。ニセコ連峰は山スキーのメッカとして知られておりパウダースノーを求めて世界中から人が集まり、グリーンシーズンも壮大な景色や多彩な植物が美しく咲き乱れます。
行程
5:45Camp&Go集合・買い出し、6:30新見峠登山口(車一台デポ)、6:45 岩内岳岩内側登山口より入山、9:30岩内岳、11:00パンケメクンナイ湿原、12:00目国内岳、昼食休憩、12:45下山開始、14:45 新見峠下山完了、車移動(岩内側へ)15:15 岩内側岩内岳登山口車回収、15:30温泉入浴(サンサンの湯)、16:30温泉出発、18:00Camp&Go到着・解散(行動約12時間)
※詳しい行程はこちら
※昼食時間を設けますので、火器を持参し調理していただいても、行動食などの軽食で済ませていただいてもかまいません。
必携品について
日帰りハイキングの装備一式、熊鈴、あればクマスプレー
山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内いたします。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
キャンセルについて
本申し込みページの『申し込みをキャンセルする』から行ってください。下記のキャンセル料金が発生します。
その他
HLC北海道のホームグラウンドのニセコ連峰に開通したばかりの「ニセコトレイル」で、HLC北海道で毎年恒例の『マウンテンガイド・コヨーテ』の古市竜太さんをゲストに迎えたローカルスタディハイキングを行います。
ニセコアンヌプリやイワオヌプリ、チセヌプリ等のそびえるニセコ連峰東側エリアに比べ、大自然に囲まれ訪れる人も少ない連峰西側の目国内岳や岩内岳、“秘境中の秘境”と呼ばれるパンケメクンナイ湿原を今回は歩きます。
このエリアのトレイルは秘境ゆえに一度は廃道寸前の雰囲気になってしまっていましたが、北海道後志振興局(行政)のロングトレイル構想のもとに、登山者やトレイルランナーなどの利用者も協力して『ニセコトレイル』として今年復活しました。
『ニセコトレイル』、トレイルの維持管理に興味がある方にオススメのプログラムです。
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- 『マウンテンガイド・コヨーテ』の古市竜太さんを迎えて行うローカルスタディハイキング
- 秘境のパンケメクンナイ湿原や目国内岳を歩く
- 『ニセコトレイル』の整備や維持管理について感じ、学べる
- 山と道製品のレンタルが可能
HLC北海道 ニセコトレイルの幕開け
場所:ニセコ連峰(北海道岩内町・蘭越町)
開催日:10月6日(土)
集合:10月6日(土)5:45/Camp&Go
解散:10月6日(土)18:00/Camp&Go
定員:8名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円
参加対象:登山経験のある方
募集締切:9月6日(金)
問い合わせ先:hlc.hokkaido@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC北海道アンバサダー 峠ヶ孝高よりメッセージ
「HLC北海道でこの時期恒例のマウンテンガイド・コヨーテの古市さんを講師に招くローカルスタディハイキング。今回は最近話題となっている『ニセコトレイル』を歩きます。トレイルを維持するためには? 楽しく歩くには? 紅葉真っ只中のニセコの山を歩きながら、みなさんで学び、考えていけるようなプログラムにしたいと思っています。」
ゲスト講師 古市竜太さんよりメッセージ
「昨年のプログラムまでにアンヌプリ、イワオヌプリ、白樺山、シャクナゲ岳などのニセコ連峰の東側を歩いてきました。今回はニセコ連峰の西の横綱、目国内岳と秘境のパンケメクンナイ湿原を歩きます。パンケメクンナイ湿原は、ヒグマの足跡が残る大自然の湿原。普段は入れないような自然満載の湿原を歩きます。目国内岳の山頂部は岩塊の山。手足を使って山頂までよじ登ります。山頂からの360度の景色は一見の価値があります。秘境ゆえ、なかなか困難なトレイルの維持管理についても、みんなで考えてみましょう! 下山後は、熱々のサンサンの湯で冷えた体を温めます。」
※過去に開催した古市さんのローカルスタディハイキングの様子→『ニセコ硫黄鉱山跡地ローカルスタディハイキング』(2022年)
ニセコトレイルについて
日本海側の雷電山からニセコの比羅夫まで東西約25kmに渡って延びるニセコ山系。今回歩く「ニセコトレイル」は雷電海岸からひらふ坂までの全長約40kmのトレイルの一部です。標高1000m前後の山々は、そのコンパクトさからも天候や体力、目的などによって様々なコースを選択でき、ニセコのシンボル・羊蹄山も加えれば、全長約70kmのチャレンジングな山岳ルートを組むこともできます。ニセコ連峰は山スキーのメッカとして知られておりパウダースノーを求めて世界中から人が集まり、グリーンシーズンも壮大な景色や多彩な植物が美しく咲き乱れます。
行程
5:45Camp&Go集合・買い出し、6:30新見峠登山口(車一台デポ)、6:45 岩内岳岩内側登山口より入山、9:30岩内岳、11:00パンケメクンナイ湿原、12:00目国内岳、昼食休憩、12:45下山開始、14:45 新見峠下山完了、車移動(岩内側へ)15:15 岩内側岩内岳登山口車回収、15:30温泉入浴(サンサンの湯)、16:30温泉出発、18:00Camp&Go到着・解散(行動約12時間)
※詳しい行程はこちら
※昼食時間を設けますので、火器を持参し調理していただいても、行動食などの軽食で済ませていただいてもかまいません。
必携品について
日帰りハイキングの装備一式、熊鈴、あればクマスプレー
山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内いたします。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
キャンセルについて
本申し込みページの『申し込みをキャンセルする』から行ってください。下記のキャンセル料金が発生します。
- プログラムの当日ー3日前:参加費の100%
- プログラムの4日前ー10日前:参加費の50%
- プログラムの11日前まで:無料
その他
- 本プログラムは現地集合・現地解散となり、集合場所まで又は解散場所からの移動費・交通費は参加者負担となります。集合場所まで又は解散場所からの移動手段がない場合、当社が参加者を送迎する場合があります。ただし、送迎を希望する参加者の人数、集合・解散場所、その他の状況次第で送迎できない場合があります。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、『モンベル野あそび保険(その他当社が指定する保険)』への加入を義務づけられます。ただし、すでに当社が指定する保険の補償内容と同等の保険に加入している場合は、追加加入は不要です。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、当社に通知すべき健康状態、持病、疾患、手術履歴、入通院履歴、障害がある場合、必ず、申し込み時に当社に連絡してください。その内容次第では、当社の判断により参加をお断りする場合があります。
- 本プログラムは自然の中における活動であり、予測不能な危険を伴いますので、本プログラムの参加にあたっては、当社の指示を必ず守って下さい。
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峠ヶ 孝高 Yoshitaka Toge
『SPROUT』『Camp&Go』代表。北国の生活に憧れ北海道のニセコに移住し、2009年にコーヒーショップ『SPROUT』を開業。2019年にはコーヒーとアウトドアとライフが楽しめる場所『Camp&Go』をオープン。現在はコーヒーを勉強しながらハイキングやスキー、カヤックとニセコの自然をアクティブに過ごしている。
InstagramでHLC北海道のアカウントをフォローする→@hlc_hokkaido
古市 竜太 Furuichi Ryuta(ゲスト)
環境と食に興味を持ち、明治大学の農学部に入学する。卒業後、雄大な北海道で生活するためにホクレン農業協同組合連合会に入会。さらに身近に自然を感じ、環境にインパクトをかけない生活を実践するために マウンテンガイド・コヨーテを立ち上げ、現在はコヨーテのプログラムを充実させるために奮闘中。ニセコ地域ではニセコ羊蹄山岳会代表やニセコウィンターガイド協会の理事も務める。
申し込みは終了しました