2022/3/20(日) 10:0016:00Googleカレンダー登録
申込締切

S&Cベースボールサイエンスゼミ

参加料金:¥16,500(税込)
申し込みは終了しました
【S&C ベースボールサイエンスゼミ】
本セミナーでは野球の指導にデータを活用されている2名の指導者を講師にお招きし、選手のパフォーマンス向上のために「どのようなデータをどのように使っているか」をご紹介頂きます!野球のトレーニングの『現場』で取得するデータとその使い方を知ることのできる機会です!


1st トピックス:盗塁数を劇的に増やすためのデータサイエンス活用法
2nd トピックス:スピードを落とさずパワーを高める!高校野球選手へのVBT導入



【1】講師:立正大学データサイエンス学部 永田 聡典 先生

BCリーグ埼玉武蔵ヒートベアーズと立正大学データサイエンス学部との連携事業 【『塁感』プロジェクト】
過去の盗塁BCリーグシーズン記録「70試合131盗塁(1.87盗塁/試合)」を大幅に更新する、「60試合164盗塁(2.73盗塁/試合)」という驚異的な盗塁数で、球団設立初優勝の原動力となったプロジェクトチーム「武蔵ロケッツ」の戦略、そしてスポーツ科学データに基づく盗塁とそのためのトレーニングへの取り組みについて、プロジェクトの中心である立正大学データサイエンス学部 永田先生からご紹介いたします。

【2】講師:G5SPORTS 田邉 真菜実 先生
理学療法士・NASM-PES

高校野球のトレーニング現場では、しばしば「追い込み過ぎによるケガや疲労の弊害」「体は大きくなったが足が遅くなった」「力はついたが野球のパフォーマンスに結び付かない」などの問題が散見されます。岐阜県G5SPORTSでは、VBTによってウエイトの挙上速度やパワーといった数値データと体の使い方の指導を組み合わせ、指導チームの甲子園出場や成績向上、プロ野球選手輩出などの数々の実績を挙げられています。G5SPORTSでのトレーニング指導にあたる田邊様よりVBT導入の秘訣についてご紹介頂きます。
会場
エスアンドシー株式会社 事務所
ホームページ
http://www.sandcplanning.com/
住所
〒6040986 京都府京都市中京区昆布屋町395 高山ビル3F
アクセス
京阪電車 神宮丸太町駅より徒歩15分
烏丸線 丸太町駅より徒歩5分

スピーカー紹介

立正大学 永田 聡典 先生

立正大学 データサイエンス学部

G5SPORTS:田邉 真菜実 先生

G5SPORTS所属

タイムテーブル

時間 内容
09:30 受付開始
10:00 Topic1:武蔵ロケッツの取り組み
12:00 休憩
13:00 Topic2:VBT導入の秘訣
15:00 機器紹介:S&C株式会社
16:00 終了

注意事項

新型コロナウイルス感染症対策のため、以下の点についてご協力をお願いします。
・府外にお住まいの方は、当該都道府県の移動に関する方針に十分留意し、対応していただくようお願いします。
・海外への訪問歴が14日以内にある方は参加できません。
・当日、発熱や咳等の症状がある方は参加できません。
・高齢の方や基礎疾患をお持ちの方で、感染リスクを心配される方は参加をご遠慮いただくようお願いします。
・参加したイベントで感染が発生した場合、保健所などの聞き取りにご協力ください。
・当日はワクチン接種の有無にかかわらずマスクの着用、手指消毒、検温にご協力をお願いします。
 

持ち物

  • 筆記用具
  • 動きやすい靴・服装
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