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【ぼうさい国体2023】インクルーシブ社会のコミュニケーション防災

ライフデザインラボが「ぼうさい国体2023」に登場。障害の有無や国籍の違いなど、自分とは違う状況の人のことを知り、災害時に助け・助けられやすい関係性を作っておくためには、日常的なコミュニケーションが大切です。いざと言う時のために関係を築けるようなるにはどうしたらよいか?現場の話も交え、新しい気づきを発見しませんか?
横浜ライフデザインラボ
申し込みは終了しました

災害時はたすけあいが大事ですが、関東大震災では障害のある人や外国人はたすけあうどころではなかったとされています。
100年たった今、災害が起きたら、私たちはたすけあうことができるでしょうか?
外国人との理解・情報の伝達・障がい者の状況などをテーマに3つのプレゼンテーションを聞き、その後、参加者自身もグループに分かれて情報交換を行います。

<話題提供者とテーマ>
「やさしい日本語」認定NPO法人地球学校
「外国語を母語とする人の避難」NPO法人Sharing Caring Culture
「障がい者と災害」NPO法人日本補助犬情報センター
コーディネーター ライフデザインラボ 石川澄江(ソーイング防災士)

後半は、関心が重なった人と話をしやすい、「マグネットテーブル」という手法でトークを行います。

出展番号 W-27
「インクルーシブ社会のコミュニケーション防災」

主催団体名  ライフデザインラボ
協力団体名  認定NPO法人地球学校
      NPO法人日本補助犬情報センター
      NPO法人Sharing Caring Culture 
      ソナyellラボ
開催日時 2023年9月17日(日) 14:30〜16:00

出展会場  横浜国立大学
      教育学部講義棟7号館 1F 103講義室

ぼうさいこくたいHP → https://bosai-kokutai.jp/2023/w-27/

「自助・共助」、「多様な主体の連携」及び「地域における防災力の向上」を促進するため、
国民の防災意識の向上、災害に関する知識や経験等の共有、防災に取り組む方々の連携構築を図ることを開催趣旨される「ぼうさいこくたい」毎年多くの団体・機関が出展し、取組・知見を発信・共有する日本最大級の防災イベントです。

ライフデザインラボは、これまでにも「やさしい日本語/補助犬の同伴避難」について対談番組を作成したり、障害や国籍、年齢など、自分とは違う状況の人のことを知る対話の場を設けてきました。
災害時に助け・助けられやすい関係性を作っておくためにも、日常的なコミュニケーションが大切です。また、高齢者・乳幼児連れや妊産婦も災害時には、要配慮者になります。

いざと言う時のための関係を築くにはどうしたらいいのでしょうか?

ぼうさいこくたいでは、外国人・障がい者の災害をテーマに3つの事例発表を行い、
参加者自身がグループに分かれて情報交換を行うワークショップ
「インクルーシブ社会のコミュニケーション防災」を行います。
 

オンライン
ライフデザインラボのzoom
ホームページ
https://minatokurasu.com/
住所
アクセス

注意事項

情報支援としてUDトークによる文字字幕サービスあり(UDトーク内での多言語対応)。

交流目的の参加も歓迎します。

当日は記録や広報のために写真を撮影する場合があります。
支障がある方はその場でお知らせください。

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