2022/5/13(金) 13:3014:00

金継ぎの心に触れる -金継ぎ体験と職人の世界-

金継ぎとは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆を主材とした自然素材だけで修復し、最後に金や銀螺鈿などを用いて新たな命を吹き込むサステナブルな伝統技法です。

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2022年5月13日(金)には、(株)漆芸舎〈平安堂 京都〉の漆芸修復師 清川廣樹さんをお招きし、金継ぎの精神性や自然素材の重要性について学びながら体験するサロンを開催しました。

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漆文化の歴史や金継ぎの基本や工程についてのレクチャーの後、日本産の本漆と金粉を使用した金継ぎ体験を行いました。

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本来金継ぎは何度も回数を重ねて行うものですが、今回は金継ぎ修復のハイライトとなる金蒔きをご体験いただきました。

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清川先生とのセッションでは、器が持つ姿や歴史に向き合うことにより次代のデザイン(新しい景色)が生まれることを学びました。

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地下には清川先生の作品が展示され、金継ぎの世界観を感じることができました。

今後の開催予定はこちらから。


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漆芸修復師 清川 廣樹
1957年4月大阪府生まれ
高校卒業後、蒔絵師に弟子入りして職人としてのキャリアをスタートさせ、修復の一線で活躍する複数の職人のもとで研鑽を積み、28歳で独立した。
  
45年以上、江戸時代に確立された伝統技法の継承者として、漆を用いた「漆芸」修復に携わる。その対象は社寺仏閣、建築、仏像、陶磁器、漆器、アンティーク家具、古美術品など多岐にわたり、学術関係者からの信頼も厚い。2015年春より、伝統工法を幅広く紹介することを目的に、京都と東京で金継ぎ教室を主宰、自然素材のみで行う工法の丁寧な指導と、45年間の職人生活で得た知識や様々な経験談が評判になる。2017年より現在まで、日本橋三越本館で金継ぎ修復のお見積り会を開催、イギリス公共放送BBC、テレビ東京等のメディア出演多数、雑誌月刊誌、企業広報誌等に活動が広く紹介される。
2014年5月京都市北区の大徳寺東門前に現在の工房をオープン、2019年7月に株式会社漆芸舎設立、代表に就任、2021年6月にNPO法人「ROLE」を設立し代表理事を務める。2022年11月自身初の著作「継 ~金継ぎの美と心」を淡交社より上程。単なる金継ぎ修復の教本ではなく、その精神性、職人文化、世界観を伝えている。

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