【オンライン】セラピストのためのイエローフラッグ講習

セラピストとしてお客様に施術やセッションを行う際、
「この症状は危険かもしれない…」と感じた経験はありませんか？

流血や激痛、明らかな変形があれば、
多くの方はすぐに病院へ向かうでしょう。

しかし、様子を見てしまいがちな症状でも、
実は生死に関わる重大な病気のサインが潜んでいることがあります。

その「見逃してはいけない症状」＝「イエローフラッグ」を見極めることは、
セラピストにとって大切な責任のひとつです。

この講習では、
内科医の阿部恵里子先生をお招きし、
「どんな症状が要注意なのか」
「医師の受診を勧めるべきケースはどんなものか」を、
具体的に解説していただきます。

お客様の健康と安全を守るため、ご自身のリスク管理のため、
ぜひこの機会に学びましょう。

【受講者の声】
いつも素晴らしい講座を企画してくださりありがとうございます。
とても充実した濃い内容の講座だったのでついていくのが必死でした。
先生は病名は覚えなくても良いと言われましたが、知らなかった病名についてはネットなどで調べて名前を聞けば概要が分かるくらいにはしておきたいと思いました。
今後の勉強のためのきっかけとしてもいろいろとヒントをいただきとても良かったです。
もう一度、受講したいと思いました。
　（40代女性）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
整体等人様の身体を扱うセラピストとして、こういった講習は受けたかったので、
とても勉強になりました。
また、セラピストだけでなく、一般の人も知っていると役に立つ内容でした。
これからの活動に活かしていきたいです。
ありがとうございました！
　（50代女性）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
病名（病気の部位や症状別など）を系統立てて教えてくださったので、
なんとなく、イエロー（レッド）フラッグの症状がどういう方向で危ないのかをわかりやすく理解できました！
スクショも撮らせていただいて復習にもなりますし、バイタルの確認やAED、胸部圧迫等の大切さも再認識できたのでとても有意義な時間でした！
ありがとうございました！
　（30代女性）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちの仕事は医療ではありませんが、
ハイリスクなクライアント様がいらっしゃることもありえます。
何より第一位に優先すべきお命を守るための知識を、
今回は学ばせて頂きました。
素晴らしい学びをありがとうございました！
　（40代女性）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
医学素人の身としては簡潔明瞭でわかりやすかったです。
また、ボディートーカーとしては自分の筋チェックが100%正確とは限らないことも肝に命じておくことが大切だと気付かされました。
　（50代男性）