薬膳とは食材の特性を理解しながら、季節、年齢、体質等に合わせて選び調理した膳で、特定の料理ではなく健康を目指した食養生法のことだそうです。
基本の考えかたは三つあって、
①土地にあった食材
②時期にあった食材
③食べる人の体調、体質、年齢を考慮したもの。
もともと中国医学からきたもので、なんと紀元前200年前の周の時代にはすでに食を司る「食医」が一番優秀な医師とされていました。
日本にはこの「食養生」の考え方が遣隋使や遣唐使によってもたらされ、飛鳥時代から今日まで日本独自の食養生の考えが培われてきました。
薬膳料理の第一人者髙木先生のお話を伺って私たちの食生活を健康維持、健康増進に役立つ一助になればいいですね。
お話の後は先生ご指導の夏の薬膳料理をすし久でいただきます。
基本の考えかたは三つあって、
①土地にあった食材
②時期にあった食材
③食べる人の体調、体質、年齢を考慮したもの。
もともと中国医学からきたもので、なんと紀元前200年前の周の時代にはすでに食を司る「食医」が一番優秀な医師とされていました。
日本にはこの「食養生」の考え方が遣隋使や遣唐使によってもたらされ、飛鳥時代から今日まで日本独自の食養生の考えが培われてきました。
薬膳料理の第一人者髙木先生のお話を伺って私たちの食生活を健康維持、健康増進に役立つ一助になればいいですね。
お話の後は先生ご指導の夏の薬膳料理をすし久でいただきます。
講師紹介
髙木 久代
鈴鹿医療科学大学副学長・保健衛生学部教授・日本薬膳学会代表理事
その他
※参加費は当日、受付(五十鈴塾 中王舎)にてお支払いください。※申し込み受付後、自動返信メールが送られます。受信画面にメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられる可能性がありますので、一度ご確認頂きますようお願い致します。
※返信メールが届かない場合は、五十鈴塾までご連絡ください。
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