本年3月から全国の小中学校はほぼ休校を強いられてきました。その中の子どもたちの生活と学びをどのように保障するのかについて、我々大人たちはいわば集団的な無責任状態に陥ってきたような気がします。近日中に登校は再開されることが期待されますが、再開されたとしても、コロナ感染の危険性と共に、日々を過ごす、withコロナという新たな時代を我々は迎えることになります。そのような中で「すべての子どもの学びを保障する」という意味での「みんなの学校」を、我々はどのように作っていかなければならないのか、大阪市立大空小学校の初代校長木村泰子先生にお話をうかがいます。当日は、zoomを用いてオンライン上で行います。ご自宅からご参加いただけますので、ご興味おありの方はどうぞご参加ください。
<多くの反響をいただいていますので、募集数を1000人に増やしました>
<多くの反響をいただいていますので、募集数を1000人に増やしました>
- 会場
- 東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育研究開発センター主催
- 住所
- アクセス
- オンライン上にて開催します。お申し込みされた方にのみzoomのURLをお知らせします(インターネットとつながったスマホ、タブレット、パソコンで視聴していただけます)。
現在、センターはコロナ対応にて閉室中です。電話はつながりません。メールでのお問い合わせのみ可能です。ご容赦ください。
bfcf200906<アットマーク>gmail.com
<アットマーク>を@に変換してください。
講演者紹介
木村泰子
大阪市立大空小学校初代校長。東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育研究開発センター協力研究員。著書に、『「みんなの学校」が教えてくれたこと』、『「みんなの学校」をつくるために ~特別支援教育を問い直す~ 』など多数。
注意事項
本研究会は、オンラインのみで行います。実会場での開催はございませんのでご注意ください。なお、録画・録音などはご遠慮ください。どうぞよろしくおねがいします。
申し込みは終了しました