宮川の河原には、色、模様、形などが違う石が数多く転がっています。
石は鉱物が1種類以上集まってできたものです。
生物起源の石英や方解石でできた石としてチャートや石灰岩があり、生物起源でない石英だけでできた石英岩もあります。
これらの白い石は、お白石持行事に使われます。
一口に石といっても様々な模様があり、縞模様が見られる結晶片岩や小石と砂が混ざった礫岩などもあり、見分けるのも困難です。
今回は津村先生にそれぞれの石の特徴を紹介していただき、石の持つ味わい、魅力を知りましょう。
また、三重県で初めて見つかった学術上貴重なタファイトという石もあり、この石の持つ意義についてもお伺いします。
石は鉱物が1種類以上集まってできたものです。
生物起源の石英や方解石でできた石としてチャートや石灰岩があり、生物起源でない石英だけでできた石英岩もあります。
これらの白い石は、お白石持行事に使われます。
一口に石といっても様々な模様があり、縞模様が見られる結晶片岩や小石と砂が混ざった礫岩などもあり、見分けるのも困難です。
今回は津村先生にそれぞれの石の特徴を紹介していただき、石の持つ味わい、魅力を知りましょう。
また、三重県で初めて見つかった学術上貴重なタファイトという石もあり、この石の持つ意義についてもお伺いします。
講師紹介
津村 善博
三重県総合博物館非常勤学芸員(岩石鉱物担当)
その他
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