2024/1/21(日) 09:0012:30Googleカレンダー登録
申込締切

HLC鎌倉 山と道のULハイキング入門(冬期編)

【LECTURE】
参加料金:¥2,000(税込)
申し込みは終了しました
座学で学ぶULハイキングの方法論

山と道の考えるUL(ウルトラライト)ハイキングの概要や魅力を知り、実践するための方法論を身につけることを目的とした『山と道のULハイキング入門(冬期編)』を『山と道 材木座』で開催します。

『山と道 材木座』店長の前原を講師に、各自が持参した道具のギアリストを作成しながら道具の取捨選択の方法を知り、冬期のUL装備化の手順やポイントを座学形式で学んでいきます。

他にもシェルターやストーブなどULギアの紹介やパッキングの方法など、ULハイキングを様々な角度から学べる内容をご用意。『山と道のULハイキング入門』の受講は、山と道HLCのWORKSHOP、PRACTICEのプログラムへの参加条件にもなりますので、そちらへのステップアップをお考えの方もぜひご参加ください。

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  • 冬期のULハイキングの考え方と方法論を学ぶプログラム
  • 山と道スタッフによる座学形式の講座
  • 軽量化の手順やポイントを理解
  • 様々なULギアの紹介
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HLC鎌倉 山と道のULハイキング入門
会場:山と道 大仏研究所(神奈川県鎌倉市)
開催日:1月21日(日)
集合:9:00
解散:12:30
定員:10名 ※最少催行人数:5名
参加費:2,000円
参加対象:登山・ハイキングの経験があり、冬期のULハイキングやHLCの活動に興味がある方
募集締切:1月19日(金)


『山と道 材木座』店長 前原秀則よりメッセージ
「『HLC鎌倉 山と道のULハイキング入門(冬期編)』は、マイナス15℃ー0℃の環境でのテント泊を想定して開催します。春夏と比較して、シュラフや保温着などの防寒装備が重くなってしまうのは仕方がないですが、ポイントを押さえることで、安全に軽量化できることもあります。他の参加者の皆さんの装備も見つつギアリストを作成しながら、皆で情報交換をしていきましょう。冬期装備の軽量化にチャレンジしたい方はぜひご参加ください!」


必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式
※温度帯は最低気温マイナス15℃ー最高気温0℃を想定してください。
※実際に道具の重さを測ってギアリストを作成しますので、必ずお持ちください。
※食料、水、燃料は不要です。

 
会場
ホームページ
住所
アクセス

講師(山と道材木座 店長)

前原 秀則 Hidenori Maehara

北海道の田舎出身。理学療法士として整形外科クリニックで5年勤務後、北アルプスで小屋番を経験。2019年、自然を満喫したいと思い、妻と二人でニュージーランドを縦断するロングトレイル 『Te Araroa』を歩く。自然と街を行ったり来たりしながら、「歩く・食べる・寝る」3つのシンプルな生活を4ヶ月繰り返すことで、とにかく歩いて自然と繋がっていたいという自分のハイキングスタイルに気づき、ULハイキングに没頭する。
高齢になっても現役ハイカーでいられるよう、自然にも身体にも負荷の少ないULハイキングカルチャーを勉強中。

申し込みは終了しました