そういやなあ、こないだも「ささって」と「しあさって」の話をテレビでやっとったんさ。伊勢では「しあさって」っていうたら「明明明後日」やけど、標準語では「明明後日」なんさなあ。なんで、わざわざ同じ語形で違う意味を使こてござるんやろか。ほれに、「ささって」と「しあさって」の境目が三重県内にあるもんで、よけい話がややこしことになっとるんやわ。
最近は、方言を使わんようになっとるというけど、「机をつる」や「砂糖がとごる」なんかは、まだまだ勢いもあって、衰えやんし、「かんぴんたん」も人気やん。看護師やっとる朋輩が、かずいきに「お腹がニカニカする」っていわれて何のことかわからんかったみたいやなあ。
皆さんもそれぞれご存知の地域のことばを持ち寄って、ぞめきにおいでてくださいなあ。
最近は、方言を使わんようになっとるというけど、「机をつる」や「砂糖がとごる」なんかは、まだまだ勢いもあって、衰えやんし、「かんぴんたん」も人気やん。看護師やっとる朋輩が、かずいきに「お腹がニカニカする」っていわれて何のことかわからんかったみたいやなあ。
皆さんもそれぞれご存知の地域のことばを持ち寄って、ぞめきにおいでてくださいなあ。
講師紹介
齋藤 平
皇學館大学教授
その他
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