2020/7/18(土) 13:307/19(日) 15:00
申込締切

HLC北関東 山と道のULハイキング入門

参加料金:¥2,000(税込)
申し込みは終了しました

HLC北関東では、『山と道のULハイキング入門』として座学と実践からなる2日間のプログラムを行います。

座学では、山と道HLC北関東アンバサダーの廻谷朋行を講師にUL(ウルトラライト)ハイキングの考え方を学び、持参した道具の一つひとつの重さを測ってギアリストを作成し、道具の取捨選択やULハイキングの方法論を学びます。山と道のバックパックやSix Moon Designsのタープやテント等の軽量な道具の無料レンタルも可能なので、ご興味のある製品があればぜひお試しください。

座学の後は、会場周辺でテント泊が可能なので、シェルターの設置、クッカーの使用等にトライできます。

翌日の実践では、那須岳に参加者みんなでハイキングをします。実際に軽量化した装備でULハイキングを体験しましょう。

【概要】
開催日:7月18日(土)-19日(日)
会場:上の原園地
集合:13:30/板室市営駐車場
定員:8名 ※最少催行人数:3名
参加費:2,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:登山・ハイキングの経験があり、ULハイキングに興味がある方
※1日目夜は会場でテント泊となります。テント泊が難しい方は近隣の板室温泉のご利用が便利です。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。


【必携品について】
無雪期の1泊2日テント泊山行の装備一式、食料、水、マスク、アルコールジェル
※1日目の座学のプログラムで、実際に道具の重さを測ってギアリストを作成しますので、1日目から必ずお持ちください。
※テントなど含めて足りない装備もしくは軽量化したい装備があれば、お貸し出しできる製品があるので、1日目にご相談ください。


【山と道製品レンタルサービスについて】
今回のプログラムではシーズンにぴったりの山と道及びSix Moon Designsの製品を実際にお試しいただくことができます。プログラム1日目にアンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。ご興味のある製品がございましたら、この機会にぜひお試しください。

レンタル料金:無料

レンタル可能製品:MINI、THREE、5-Pocket Shorts、Light Merino Crew Neck T-Shirt 、UL Short Sleeve Shirt、β UL Long Rain Hoody PU Sosui、Gatewood Cape(軽量の1人用タープ・ポンチョ)等


【感染防止対策について】
・1日目の座学は密閉空間を避けるため、屋外もしくは窓を開放した小屋にて実施します。マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
・2日目のハイキングは、熱中症の防止のためマスク無しで歩いて問題ありませんが、参加者同士の間隔をとっての山行になります。
・ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加はご遠慮ください。
・移動手段はできるだけマイカーを利用し、公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
・プログラム中は必要に応じてマスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
・トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。


【その他】
本プログラムは、登山ガイドによるツアーではなく、ULハイキングについての理解を深める目的で実施します。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故などにつきましては全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
・参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、下記のような保険に各自で加入されることをお勧めいたします。

【YAMAP登山ほけん】https://yamap.com/insurance
【モンベル 野あそび保険】https://hoken.montbell.jp/aigshort/activity.php
自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。

お問い合わせ:LUNETTES  tel: 0287-74-2405 mail: hlc.kitakanto@gmail.com

会場
ホームページ
住所
アクセス

山と道HLC北関東アンバサダー

廻谷 朋行 Tomoyuki Meguriya

山と道HLC北関東アンバサダー/『LUNNETES』スタッフ。
20歳の頃に友人と登った那須岳での言葉にできない感覚に魅了され山に登り始める。
那須のLUNETTESに通うなか、山と道のサコッシュを手にしたことでULカルチャーと出会う。
同時に山道具も自作できることに気づき、自作のザックで山に行くことに楽しみを覚える。
カメラメーカーを退職後LUNETTESのスタッフに。ハイクの他にフライフィッシングとテレマークスキーにも夢中。

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