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申込締切

HLC関西 大峰山・修験の道を知るローカルスタディハイキング

【LOCAL STUDY HIKING】
参加料金:¥7,000(税込)
申し込みは終了しました
修験道の場、大峰山の行者の道を歩き歴史を学ぶ

「日本三大修験道」のひとつ、奈良県の大峰山にて日帰りのローカルスタディハイキングを行います。

今回は行者である高木英舟さんをガイドに迎え、弥山と八経ヶ岳までの道を一緒に歩きながら、山岳信仰やこの地域一帯の歴史について学びます。

修験道など日本古来の歴史や、地域文化に興味のある皆さんはぜひお気軽にご参加ください。
 
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  • 行者さんを迎えて行うローカルスタディハイキング
  • 大峰山系の弥山と八経ヶ岳を歩いて歴史と文化を学ぶ
  • 山と道製品のレンタルが可能
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HLC関西 大峰山・修験の道を知るローカルスタディハイキング
場所:大峰山 弥山、八経ヶ岳(奈良県天川村)
開催日:9月8日(日)
集合:9月8日(日)7:00/天川村役場駐車場
解散:9月8日(日)17:00/天川村役場駐車場
定員:12名 ※最少催行人数:8名
参加費:7,000円 
参加対象:一般的な登山地図のコースタイムを無理なく歩ける方、大峰の歴史に興味がある方
募集締切:9月1日(日)
問い合わせ先:hlc.kansai@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。

※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。


山と道HLC関西アンバサダー 中川裕司よりメッセージ
「霊山としても有名な大峰山系。ロングトレイルとして大峯奥駈道を歩いたULハイカーも多いのではないでしょうか? 今回のプログラムは弥山・八経ヶ岳を現役の行者、高木英舟さんと一緒に歩き、山岳信仰の習わしや歴史的な背景をお話しいただきます。私自身これまでも何度も入山しているエリアで、興味深く祠や行場などを見ていましたが、詳しくは触れていなかったのでいい学びの機会になるだろうと大変楽しみにしています。入山エリアは女性も入れるエリアですので、安心してご参加ください!」

大峰山脈(弥山・八経ヶ岳)について
日本百名山である大峯山は、女人禁制である山上ヶ岳から南の弥山・八経ヶ岳を含む山全体を指し、中でも標高1,915mの八経ヶ岳は近畿最高峰で大峰山の広大な景色が眺望できます。この大峰山脈の主稜線を通り、吉野と熊野の二大霊地を結ぶ大峯奥駈道は「紀伊山地の霊場と参詣道」として高野山・熊野三山などと共にユネスコ世界文化遺産として登録されており、道としての世界遺産登録は世界でスペインとフランスを結ぶ「巡礼の道」とこちらだけです。


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地図の参照元:YAMAP

行程
【1日目】7:00天川村役場駐車場集合、7:35弥山登山口駐車場、7:45弥山登山口、9:05奥駈道出合、10:30理源大師像前、11:50弥山小屋・弁財天社(奥宮)参拝・休憩、13:10八経ヶ岳、13:50弥山小屋、16:10弥山登山口駐車場、16:50天川村役場駐車場到着、解散

※詳しい行程はこちら

※標準コースタイムで進みます。
※昼食時間を30分程度設けますので、火器を持参し調理していただいても、行動食などの軽食で済ませていただいてもかまいません。
※予定は変更する場合があります。



必携品について
日帰りのハイキング装備一式、食料、水


山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、8月29日(木)までにご案内させていただきます。

レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。


キャンセルについて
本申し込みページの『申し込みをキャンセルする』から行ってください。下記のキャンセル料金が発生します。

  • プログラムの当日ー3日前:参加費の100%
  • プログラムの4日前ー10日前:参加費の50%
  • プログラムの11日前まで:無料


その他
  • 本プログラムは現地集合・現地解散となり、集合場所まで又は解散場所からの移動費・交通費は参加者負担となります。集合場所まで又は解散場所からの移動手段がない場合、当社が参加者を送迎する場合があります。ただし、送迎を希望する参加者の人数、集合・解散場所、その他の状況次第で送迎できない場合があります。
  • 参加者は、本プログラムの参加にあたり、『モンベル野あそび保険(その他当社が指定する保険)』への加入を義務づけられます。ただし、すでに当社が指定する保険の補償内容と同等の保険に加入している場合は、追加加入は不要です。
  • 参加者は、本プログラムの参加にあたり、当社に通知すべき健康状態、持病、疾患、手術履歴、入通院履歴、障害がある場合、必ず、申し込み時に当社に連絡してください。その内容次第では、当社の判断により参加をお断りする場合があります。
  • 本プログラムは自然の中における活動であり、予測不能な危険を伴いますので、本プログラムの参加にあたっては、当社の指示を必ず守って下さい。
会場
ホームページ
住所
アクセス

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中川 裕司 Yuji Nakagawa(山と道HLC関西アンバサダー)

『山道具谷ノ木舎』店主。カメラを片手に放浪中、チベットやカラコルム、ラダック等の山岳民族の生活文化や、その圧倒的な風景に魅せられて、アウトドアカルチャーにハマっていく。旅の経験からアジアや中東各地の手仕事と結びついたアパレルメーカーを経営しつつ、2020年4月に山道具屋、山道具谷ノ木舎をオープン。持ち前の機動力を活かして、ウルトラライトスタイルで野山を駆けめぐり、ハードリカーを飲みながら野営するのがいちばんの大好物。ニックネームは『きんにくん』。

InstagramでHLC関西のアカウントをフォローする→@hlc_kansai

高木 英舟 Eishu Takagi(ゲスト)

1961年生まれ、兵庫県在住。指月庵(岡山県)の住職と大峰山ボランティア「峰の友」副代表を務める。1986年に高野山金剛峯寺で得度出家し、1999年から大峰山入峰修行を始める。今までに北奥駈修行は8度、南奥駈修行は2度成満(修行を終えること)。大峰山への入峰196回のほか、石鎚山登拝20回、富士山登拝4回ほか、剣山、六郷満山、白山、立山、大山、男体山などをこれまでに登拝。

申し込みは終了しました