今回からあの有名な律宗の総本山唐招提寺のお話です。
唐で名僧として名高かった鑑真和上にぜひ日本へと2人の留学僧が懇願したのを受けて12年間5回の渡海を試み、その間に目が見えなくなりました。
芭蕉がその苦労を偲んで「若葉して御目の雫拭はばや」と詠んだことはよく知られています。
6回目で成功し5年間東大寺にいた後、天平宝宇3年(759年)唐招提寺を創建しました。
堂宇、仏像の数々が国宝、重文の指定を受け、その数があまりに多いので2回に分けての講座になります。
近くにはあの薬師寺もありますので、薬師寺のお話も1~2回していただいてからの現地訪問をと企画しています。
唐で名僧として名高かった鑑真和上にぜひ日本へと2人の留学僧が懇願したのを受けて12年間5回の渡海を試み、その間に目が見えなくなりました。
芭蕉がその苦労を偲んで「若葉して御目の雫拭はばや」と詠んだことはよく知られています。
6回目で成功し5年間東大寺にいた後、天平宝宇3年(759年)唐招提寺を創建しました。
堂宇、仏像の数々が国宝、重文の指定を受け、その数があまりに多いので2回に分けての講座になります。
近くにはあの薬師寺もありますので、薬師寺のお話も1~2回していただいてからの現地訪問をと企画しています。
その他
※参加費は当日、受付(五十鈴塾 中王舎)にてお支払いください。※申し込み受付後、自動返信メールが送られます。受信画面にメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられる可能性がありますので、一度ご確認頂きますようお願い致します。
※返信メールが届かない場合は、五十鈴塾までご連絡ください。
申し込みは終了しました