「奈良のくすり」は、西暦611年の推古天皇の薬猟(くすりがり)からはじまり、悠久の歴史があります。
唐招提寺や東大寺もその歴史に重要な役割を担っています。
今回、この奈良のくすりの歴史と薬用植物について、一緒に学んでみませんか?講習では、簡単なワークショップも通じながら、お話させていただきます。
定員:予約30名、当日10名
唐招提寺や東大寺もその歴史に重要な役割を担っています。
今回、この奈良のくすりの歴史と薬用植物について、一緒に学んでみませんか?講習では、簡単なワークショップも通じながら、お話させていただきます。
定員:予約30名、当日10名
講演者紹介
西原 正和:奈良県薬事研究センター 検査指導係 総括研究員
薬剤師、生薬中の含有成分の分析や、品質評価のための手法を研究しています。
また、薬用植物や漢方について、親しみを持っていただくため、ワークショップや講習会を通じて、広めています。
今後は、薬用植物がどのように生薬に加工されていくのか、栽培から加工までの講習体験も実施したいと考えています。
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