本居宣長というと小さい頃から秀才だったと思われますが、実はダメ坊ちゃんで、松阪商人の家に生まれましたが、商才はなく、どうしようかと迷った時に母の後押しで医者になるために、京都へ遊学しました。この時宣長さん33歳、医者としては腕が良かったようで死ぬまで家業として医師を続けていました。
妻の勝もまた偉かった。何十年もかかって和歌や古事記、源氏物語の研究に没頭した宣長を支え続けたと言います。本居家は女性が多く宣長には3人の妹、3人の娘がいました。
しかし弟子は男性が多く女性は僅かでしたが、個性あふれる人たちばかり、展示を見ながらじっくりとお話を伺いましょう。
妻の勝もまた偉かった。何十年もかかって和歌や古事記、源氏物語の研究に没頭した宣長を支え続けたと言います。本居家は女性が多く宣長には3人の妹、3人の娘がいました。
しかし弟子は男性が多く女性は僅かでしたが、個性あふれる人たちばかり、展示を見ながらじっくりとお話を伺いましょう。
講師紹介
井田 もも
本居宣長記念館学芸員
その他
※参加費は当日、集合場所(本居宣長記念館)にて五十鈴塾スタッフへお支払いください。※申し込み受付後、自動返信メールが送られます。受信画面にメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられる可能性がありますので、一度ご確認頂きますようお願い致します。
※返信メールが届かない場合は、五十鈴塾までご連絡ください。
申し込みは終了しました