今年、2021年は岩倉具視を正使とする岩倉使節団の出発した明治4年(1871)から150年の記念の年になります。岩倉使節団は総勢107名の海外に派遣された使節団で、主な目的としては幕末に結ばれた不平等条約の予備交渉を行うことと、西欧列強の進んだ文明、文化、技術の視察、調査を目的とした海外派遣使節です。当時の政府首脳部の半分が約2年間にわたって海外渡航するという、現在では想像もつかないような国家的な大プロジェクトでした。岩倉たちは海外でどこに行って何を見、そののちの日本にどのような影響を及ぼしたのか。それらを判りやすく解説いたします。
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