5,000kmのロングトレイルに挑戦するJKによるトーク
『山と道 京都』スタッフJKこと中村が山と道のバックパックのラインナップの中でロングディスタンスハイキング向けとも言えるバックパックである『ONE』を背負って、アメリカ大陸の3大ロングトレイルのひとつであるCDT(コンチネンタル・ディバイド・トレイル)に挑戦します。以前歩いたPCT(パシフィック・クレスト・トレイル)の経験を踏まえ、CDTに向けてJKはどんな準備をしてきたのか? など、『JKとONEとCDT』と題し、トークを行います。
これから半年間にわたってハイキングをするJKの壮行会を兼ねての開催となりますので、ぜひご参加ください。
プログラム後は、懇親会を予定しています。クラフトビール片手に語り合いましょう。
トークプログラム『JKとONEとCDT』
会場:山と道 京都(京都府下京区)
開催日:5月28日(日)
開始:15:00 ※14:30開場
終了:16:30
定員:20名 ※最少催行人数:10名
参加費:2,000円
募集締切:5月26日(金)
※終了後にプログラムの参加者との『懇親会』を予定しています。
懇親会
会場:山と道 京都
開始:17:00
終了:20:00
※店頭で販売しているクラフトビールを1本ご用意します。
※その他の食べ物や飲み物は、ご自由に持参ください。店頭でもクラフトビールを販売しています。
※当日は製品の購入はできません。
※同じイベントを6月11日(日)にHLC鎌倉「山と道 材木座」でも開催予定ですが、山道祭が順延した場合は中止となりますので、ご了承ください。
JKからのメッセージ
「5年前に初めて歩いたPCTを踏破した時は、ULとは出会っておらず、25kgの荷物を60Lクラスのバックパックにパンパンに詰めて歩いたため、一歩一歩進むたびに容赦無くバックパックのショルダーが肩に喰い込み、ライン上にはくっきりと青アザが浮かんでいたほど。歩くなかで装備をブラッシュアップし、ゴールのカナダに到着する頃にはパックウェイトが16kgまで減っていて、『次はULってやつで歩いてみたい』と強く感じました。その後、山と道に入社し、あの時の思いを持ちながら学びを深めてきました。そうして得たULハイキングに関する知識と思考の全てをぶつけて選び抜いた、CDTに向けての装備、トレイルを歩く準備のあれこれが、これから歩く皆さんに少しでも参考になれば嬉しいです! 」
ONE
ONEは、山と道の中で最大容量のクラスのバックパック。ロングトレイルを歩くために開発されており、背面にフレームを搭載しながらも超軽量な重量に抑えている。写真は、今回CDTを歩くJKのギア一式とONE。
CDT
CDT (コンチネンタル・ディバイド・トレイル)は、カナダ国境からメキシコ国境まで、ロッキー山脈に沿った荒涼とした地形や天候の厳しい地域を歩く北米大陸の分水嶺を縦断する約5,000kmのロングトレイル。
『山と道 京都』スタッフJKこと中村が山と道のバックパックのラインナップの中でロングディスタンスハイキング向けとも言えるバックパックである『ONE』を背負って、アメリカ大陸の3大ロングトレイルのひとつであるCDT(コンチネンタル・ディバイド・トレイル)に挑戦します。以前歩いたPCT(パシフィック・クレスト・トレイル)の経験を踏まえ、CDTに向けてJKはどんな準備をしてきたのか? など、『JKとONEとCDT』と題し、トークを行います。
これから半年間にわたってハイキングをするJKの壮行会を兼ねての開催となりますので、ぜひご参加ください。
プログラム後は、懇親会を予定しています。クラフトビール片手に語り合いましょう。
トークプログラム『JKとONEとCDT』
会場:山と道 京都(京都府下京区)
開催日:5月28日(日)
開始:15:00 ※14:30開場
終了:16:30
定員:20名 ※最少催行人数:10名
参加費:2,000円
募集締切:5月26日(金)
※終了後にプログラムの参加者との『懇親会』を予定しています。
懇親会
会場:山と道 京都
開始:17:00
終了:20:00
※店頭で販売しているクラフトビールを1本ご用意します。
※その他の食べ物や飲み物は、ご自由に持参ください。店頭でもクラフトビールを販売しています。
※当日は製品の購入はできません。
※同じイベントを6月11日(日)にHLC鎌倉「山と道 材木座」でも開催予定ですが、山道祭が順延した場合は中止となりますので、ご了承ください。
JKからのメッセージ
「5年前に初めて歩いたPCTを踏破した時は、ULとは出会っておらず、25kgの荷物を60Lクラスのバックパックにパンパンに詰めて歩いたため、一歩一歩進むたびに容赦無くバックパックのショルダーが肩に喰い込み、ライン上にはくっきりと青アザが浮かんでいたほど。歩くなかで装備をブラッシュアップし、ゴールのカナダに到着する頃にはパックウェイトが16kgまで減っていて、『次はULってやつで歩いてみたい』と強く感じました。その後、山と道に入社し、あの時の思いを持ちながら学びを深めてきました。そうして得たULハイキングに関する知識と思考の全てをぶつけて選び抜いた、CDTに向けての装備、トレイルを歩く準備のあれこれが、これから歩く皆さんに少しでも参考になれば嬉しいです! 」
ONE
ONEは、山と道の中で最大容量のクラスのバックパック。ロングトレイルを歩くために開発されており、背面にフレームを搭載しながらも超軽量な重量に抑えている。写真は、今回CDTを歩くJKのギア一式とONE。
CDT
CDT (コンチネンタル・ディバイド・トレイル)は、カナダ国境からメキシコ国境まで、ロッキー山脈に沿った荒涼とした地形や天候の厳しい地域を歩く北米大陸の分水嶺を縦断する約5,000kmのロングトレイル。
スピーカープロフィール
中村 純貴 Junki Nakamura
山と道 コミュニケーションスタッフ。2018年28歳、メキシコからカナダまでアメリカを縦断する「PCT(パシフィック・クレスト・トレイル)」4250kmを踏破。歩いたことで「足るを知る」という考え方に気づき、U.L.の重要性を知る。同年に山と道に入社。以降、山と道HLCを通してU.L.ハイキングを学び、実践を通しU.L.的思考に磨きをかけ、深めてきた。
今年2023年、CDT(コンチネンタル・ディバイド・トレイル)を歩く予定。この5000kmのトレイルに山と道で培ったU.L.装備にて挑戦することを楽しみにしている。
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