◆参加登録料等
【北陸信越各県薬剤師会 「会員」】・参加登録料 5,000円 ・懇親会費 8,000円
【北陸信越各県薬剤師会「非会員」】
・参加登録料 8,000円 ・懇親会費 8,000円
【薬学生】
・参加登録料 無料
◆タイムスケジュール
11月2日(日) | 11月3日(祝) | ||
時間 | 内容 | 時間 | 内容 |
12:30 | 受付 | 8:30 | 受付 |
13:30 | 薬剤師大会(開会式) | 9:00 | 薬剤師学術大会 (発表・ワークショップ) |
14:40 | 特別講演 | ||
16:30 | シンポジウム | ||
18:10 | 懇親会 | ||
20:10 | ブロック会長会議 若手交流会 |
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13:00~ 15:30 |
生薬オリジナル入浴剤 (体験型イベント) |
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<全日> 機器展示ブース |
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<ポスター発表貼付時間> 11/2(日) 13:00~18:00、11/3(祝) 8:30~9:00 |
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<託児所利用日時> 11/2(日) 9:00~18:00、11/3(祝) 9:00~12:00 |
◆シンポジウム(主な内容紹介)
<開催要綱(案)>①日時 11月2日(月・祝) 16:30 ~ 18:00
②テーマ『生涯にわたるくすり教育~小さな教育の積み重ねが未来をつくる~』
③趣旨
現代の医療においてくすりは、人々の健康を支える大切な存在です。しかし、くすりの誤った使用や知識不足が健康被害につながるケースも少なくありません。こうした課題に向き合うために、年齢やライフステージを問わず、誰もが正しい薬の知識を持つための「くすり教育」が、これまで以上に求められています。本シンポジウムでは、「生涯にわたるくすり教育-小さな教育の積み重ねが未来をつくる-」をテーマに掲げ、子どもから高齢者まで、それぞれの世代に応じたくすり教育のあり方を探ります。学校教育・地域活動・医療現場等、さまざまな場面で行われている取り組みを共有し、薬剤師の立場としてどのように連携していけるかを議論します。ひとつひとつの「小さな学び」は、未来への道を照らす星のような存在です。それらがつながり、輝きを増すことで、安心して薬と向き合える社会という大きな空を形づくっていきます。本シンポジウムが、その一歩となることを願っております。
④プログラム
【基調講演】 講師:公益社団法人 日本薬剤師会 顧問 山本 信夫 先生
【各県発表】(くすり教育への取り組み状況など) 北陸信越各県薬剤師会担当者
【総合討論】
◆ワークショップ(主な内容紹介)
大会2日目にワークショップを併催します。<開催要綱(案)>
①日時 11月3日(月・祝) 10:45 ~ 12:00(75分間)
②講師 福井県立大学 看護福祉学部 / 社会福祉学科 教授 吉弘 淳一 先生
③テーマ 「自己分析からのより良いコミュニケーション術」
④趣旨
薬剤師として患者や他の医療スタッフと良好な関係を築くためには、信頼関係の構築と円滑なコミュニケーションが不可欠です。その土台となるのが、自身の考えや感情を適切に理解し表現できる「自己理解」と、相手の立場や思いを尊重する「他者理解」です。本ワークショップでは、エゴグラムという手法を用いて、参加者が自分の性格傾向や行動パターンの癖を客観的に分析します。自己分析を通じて、自分の良いところを知ることで、相手の良いところに気付き、良好なコミュニケーションにつなげる過程を実際に体験しながら学べる機会となっています。職場や医療現場における対人関係の質を高めるきっかけとして、ぜひご参加ください。
⑤定員 30名(先着順)
◆会場情報
福井商工会議所〒918-8580 福井県福井市西木田2-8-1
https://www.fcci.or.jp/fbil/access/index.php
<JR福井駅から福井商工会議所まで>
・タクシーで約3分
・徒歩で約15分
・バスで約3分
・電車約5分
◆その他
①大会2日目のワークショップにご参加される場合は、ワークショップの記載がある申込種別をご選択ください。なお、ワークショップは参加人数に限りがございますので先着順とさせていただきます。②開催日の2週間前を目途に、参加証や講演要旨集をお送りします。当日、入場の際にはネームプレートに参加証を入れてご着用ください。
③日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度単位の取得対象となります。(シンポジウム1単位、学術大会2単位)PECSによる電子交付となりますので、ご自身の読込用二次元コードを必ずご持参ください。
その他、当日案内の詳細は、後日送付される講演要旨集をご確認ください。