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申込締切

HLC鎌倉 山と道修理部のリペアワークショップ(穴あき補修編)

【STAFF'S SPECIALITY】
参加料金:¥1,500(税込)
申し込みは終了しました
山と道修理部・北島が講師となり、山と道のメリノウール製品の穴あき補修をするリペアワークショップを昨年に続き行います。

ULハイキングの道具は優れた機能性と引き換えに、強度や耐久性が低い道具もあります。本プログラムでは、参加者に穴があいた山と道のメリノウール製品をご持参いただき、実際にご自身の手で修理することで、道具の理解を深めULハイキングにおける修理の重要性を学んでいただきます。

道具の修理やULハイキングに興味がある方を対象としたプログラムです。

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  • ULハイキングにおける修理の重要性を学ぶ
  • 山と道製品の修理事例を紹介
  • 穴があいた山と道のメリノウール製品を修理する
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HLC鎌倉 山と道修理部のリペアワークショップ(穴あき補修編)
会場:山と道大仏研究所
開催日:3月26日(日)
集合:10:00
解散:13:00
定員:12名 ※最少催行人数:4名
参加費:1,500円
参加対象:道具の修理に興味があり、穴があいた山と道のメリノウール製品を修理したい方 ※修理可能な製品は下部「持ち物について」をご覧ください。
募集締切:3月12日(日)

※緊急事態宣言やまん延防止措置の発令に伴い、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。


山と道修理部スタッフ 北島市郎よりメッセージ
「昨年のリペアワークショップでは、参加者がご愛用中の山と道のメリノウール製品をお持ちいただき、テーブルを囲んで皆でフェルティングを行いました。とても単純な作業ですが無心になって作業を行うと頭がすっきりとする気がします。山に思いを馳せながらそんなのんびりとした時間をまた共有できることを楽しみにしています。山と道はULハイキングの考え方や方法論を基にした製品作りを行っており、優れた機能性と引き換えに、強度や耐久性の低い製品もあります。修理という手作業を通じて道具の理解を深めるとともに、より愛着が湧くオリジナルの道具を一緒につくりましょう!」

※北島執筆の『山と道修理部通信』もご覧ください。
『山と道修理部通信#1 メリノウールの穴を補修する』
『山と道修理部通信#4 穴あき修理の実例紹介』



持ち物について
穴があいた山と道のメリノウール製品

※下記は今回のプログラムで修理可能な製品の一部です。
100% Merino Light Crew Neck / 100% Merino Light
Sleeveless / 100% Merino Pullover / 100% Merino Hoodyなど

※下記は今回のプログラムでは修理ができません。
Merino Shirt / Merino Coach Jacket / Merino 5-Pocket Pants / Merino Cap / Merino Knit Cap

※ご持参いただく製品は参加申込後に送るアンケートでお答えください。

※修理用の道具はこちらでご用意します。


感染防止対策について
  • 密閉空間を避けるため、必要に応じて窓を開放し実施します。
  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • 必要に応じて手洗いもしくはアルコールジェルなどを使った手指消毒を行ってください。
会場
ホームページ
住所
アクセス

担当スタッフ

北島 市郎 Ichiro Kitajima

山と道の修理、サンプル制作を担当。
高専出身、映像機器メーカーでのエンジニアを経て、手仕事の道へ。さまざまなブランドのコレクションを手掛けるサンプル縫製工場にて、裁断士として11年勤務。
自然に近い暮らしを模索していた時に山と道と出会い、その思想に衝撃を受け新たな挑戦を決意。その思想を少しでも形に出来るよう、試行錯誤中。
ものづくりと自然が好きで、いつか自給自足をすることが夢。

申し込みは終了しました