2022/10/2(日) 09:0010/3(月) 17:00Googleカレンダー登録
申込締切

HLC鎌倉 ハイカーのための1泊2日バイクパッキング入門

【STAFF'S SPECIALITY】
参加料金:¥5,000(税込)
申し込みは終了しました

長野県南部で『ハイカーのための1泊2日バイクパッキング入門』を行います。

本プログラムは、ULハイキングをはじめとした様々な分野での知識や経験を持つ山と道スタッフがコーディネートする、HLC鎌倉独自のSTAFF'S SPECIALITY。行程は、長野県JR小淵沢駅から絶景の霧ヶ峰、美ヶ原を経由して、JR松本駅までを繋ぐ1泊2日です。また、事前に参加者ブリーフィングを行う他、個別に機材や道具、パッキングの相談にも乗ります。

バイクパッキングに興味を持ち挑戦を計画している方、または実践中の方はぜひお集まりください。

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  • 山と道JOURNALSの三田正明からバイクパッキングのノウハウや魅力を学ぶ
  • 1泊2日のバイクパッキングを実践
  • 事前の参加者ブリーフィング
  • 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能

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HLC鎌倉 ハイカーのための1泊2日バイクパッキング入門
場所:長野県南部(白樺湖・霧ヶ峰・美ヶ原エリア)
開催日:10月2日(日)ー3日(月)
集合:10月2日(日)9:00/小淵沢駅
解散:10月3日(月)17:00/松本駅
定員:6名 ※最少催行人数:3名
参加費:5,000円 ※別途キャンプ場利用料がかかります。
参加対象:
・バイクパッキングに興味を持ち挑戦を計画している方、または実践中の方
・スポーツ自転車を所有しており、1日50km程度の自転車移動ができる方
・9月4日(日)のZoomでの参加者ブリーフィングに参加できる方
募集締切:9月2日(金)

※緊急事態宣言、まん延防止措置の発令によって、参加対象者を限定したり、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。


山と道JOURNALS編集長 三田正明よりメッセージ
「もしもあなたがウルトラライトハイキングに傾倒しており、軽量なキャンプ道具一式を所有しているのなら、バイクパッキングをしないのはまったく、本当に、もったいないことです。両者は装備をバックパックに入れるかバイクパッグに入れるか、歩くのか自転車に乗るか程度の違いしかない兄弟のようなアクティビティだからです。ともあれ、ルートがある程度定まっているハイキングと違い、バイクパッキングはルート選びの自由度が高過ぎることや必要装備が多いこともあり、興味は持っていても二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。この機会にぜひ、自由で広大な自転車旅の世界に飛び込んでみましょう!」

白樺湖・霧ヶ峰・美ヶ原エリアについて
長野県南部の日本を代表する景勝地・避暑地のひとつで、なだらかな緑の稜線がどこまでも続く高原地帯が広がります。エリアを貫く「ビーナスライン」は絶景のドライブスポットとして名高く、日本のサイクリストの聖地のひとつでもあります。


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行程
【1日目】9:00小淵沢駅(集合)、15:00白樺湖、16:00suwa.c.site
【2日目】8:00suwa.c.site、14:30美ヶ原、17:00松本駅(解散)
※予定は変更する場合があります。


プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、事前にZoomでの参加者ブリーフィングや、ギアリストの作成と講師の三田からのアドバイスを経て、軽快なバイクパッキングを経験していただくことを目的としています。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いします。

  1. お申し込み時に、お持ちの道具や経験値についてのアンケートに回答していただきます。
  2. Zoomでの参加者ブリーフィングで、参加者同士の自己紹介やバイクパッキングのための道具・パッキング紹介を行います。※9月4日(日)10:00ー11:00
  3. バイクパッキング用のギアリストを作成し、ご提出いただきます。※9月11日(日)まで
  4. 講師の三田がギアリストを確認し、道具選びやパッキングのアドバイスを行います。合わせて、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルサイトをご案内します。※9月18日(日)まで



必携品について

  • 50km以上の移動と20ー30L程の荷物を積載可能なスポーツ自転車 ※ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、ミニベロなど、上記の条件を満たしていればどんな自転車でも結構です。ママチャリなどの軽快車は長距離移動には向かないためお勧めしません。
  • 自転車工具とパンク修理キット ※自身でパンク修理や自走復帰ができるよう、六角レンチ、携帯ポンプ、タイアレバー、交換チューブ等を携行してください。
  • キャンプ道具 ※10月の標高1,600m、最低気温5°C 以下で眠れる防寒具、寝具、テント
  • 自転車用バッグ ※上記装備と食料、燃料、雨具、着替えなどを積載できる容量の自転車用バッグ。
  • ヘルメット



山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後のアドバイスと一緒にご案内させていただきます。

レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。


感染防止対策について

  • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
  • 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
  • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
  • 必要に応じて手洗いもしくはアルコールジェルなどを使った手指消毒を行ってください。
  • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。



その他

  • 集合場所までの移動中またはハイキング中の傷害、私物の破損又は盗難、参加者間のトラブル等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
  • 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険やモンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
  • 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。
会場
ホームページ
住所
アクセス

山と道JOURNALS編集長

三田 正明 Mita Masaaki

山と道JOURNALS/オンラインショップ編集長。及び撮影/執筆/構成を担当。
フォトグラファーとしてカルチャー誌や音楽誌で活動する傍、旅に傾倒。多くの国を放浪するなかで自然の雄大さに惹かれ、自然と触れ合う方法として山に登り始める。
気がつけばアウトドア誌で仕事をするようになり、ライター仕事も増え、現在では本業がわからない状態に。ライターとしてはULハイキングや日本のインディペンデントメーカーのカルチャーをライフワークとして追い続けている。
取材活動のなかで出会った山と道・夏目彰と何度も山に行ったり、インタビュー取材を行ったり、酒を酌み交わしたりするうちに、いつの間にかこのようなポジションに。
最近、ついに鎌倉への移住を果たす。

申し込みは終了しました