奈良県を代表する和漢胃腸薬『陀羅尼助(だらにすけ)』と『三光丸(さんこうがん)』それらの原料となる生薬オウバクは、キハダというミカン科落葉広葉樹の樹皮(内皮)である。
今回のワークショップでは、薬木キハダについてのお話と実際に樹皮の採取を体験していただきます。
定員:予約10名、当日5名
今回のワークショップでは、薬木キハダについてのお話と実際に樹皮の採取を体験していただきます。
定員:予約10名、当日5名
講演者紹介
保科 政秀:有限会社ポニーの里ファーム
大学院生の頃から奈良県高取町のまちづくりに関わり、民間企業に勤務後、2014年から現在の職につく。
薬草の6次産業化を進めるため日々奮闘。
薬草を活用した様々な商品やイベントの企画運営に携わる。
キハダの未利用部位を活用したブランド『Re;KIHADA』を発足。
奈良県を中心に薬草や未利用資源に新たな価値を生む活動を行っている。
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