ひとつのチームになって挑むULハイキング
HLC四国でお馴染みの愛媛県と高知県の県境にわたり東西約60kmの縦走路が連なる石鎚ロングトレイルで、2泊3日の実践的なUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。
本プログラムは入門編の『LECTURE/WORKSHOP』からステップアップし、よりチャレンジングなULハイキングを実践する『PRACTICE』です。アンバサダーとコミュニティの仲間がチームになって、共にULハイキングの可能性を深めていきます。
過去に山と道HLCの1泊2日以上のハイキングプログラムに参加したことがあり、十分に山の経験がある方を対象としたプログラムです。
HLC四国でお馴染みの愛媛県と高知県の県境にわたり東西約60kmの縦走路が連なる石鎚ロングトレイルで、2泊3日の実践的なUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。
本プログラムは入門編の『LECTURE/WORKSHOP』からステップアップし、よりチャレンジングなULハイキングを実践する『PRACTICE』です。アンバサダーとコミュニティの仲間がチームになって、共にULハイキングの可能性を深めていきます。
過去に山と道HLCの1泊2日以上のハイキングプログラムに参加したことがあり、十分に山の経験がある方を対象としたプログラムです。
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- チャレンジングなULハイキングの実践
- 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備でのハイキングを経験
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC四国 石鎚ロングトレイル2泊3日ULハイキングプラクティス
場所:石鎚ロングトレイル(赤石山系・石鎚山系)
開催日:10月27日(金)ー29日(日)
集合:10月27日(金)8:47/新居浜駅
解散:10月29日(日)17:30/伊予西条駅
定員:8名 ※最少催行人数:4名
参加費:5,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:過去に山と道HLCのハイキングプログラムに参加したことがあり、アンバサダーが参加可能と判断した方
募集締切:9月29日(金)
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC四国アンバサダー 菅野哲よりメッセージ
「2020年にこの四国のゴールデンルートを歩いた参加者が軽量化の恩恵を強く感じた場所で、ULハイキングプラクティスを開催します! 僕が四国で一番好きな赤石山系からスタートし西日本最高峰・石鎚山を目指します。アルペンムード満点の岩稜帯や一面に広がる笹原、四国の屋根から見渡す限りの絶景パノラマを堪能してください。とはいえ、2泊3日の石鎚ロングトレイルは決して甘くありませんので、しっかりと装備の軽量化と体力づくりをお願いします! 紅葉の中でのULハイキング、特別な3日間になること間違いなし。皆さんのチャレンジを待ってます!」
石鎚ロングトレイル(赤石山系・石鎚山系)について
愛媛県と高知県の県境に東西約60kmに連なる縦走路です。その一部である赤石山系はすぐ北側には瀬戸内海が広がり、海から急にそびえ立つように1,500m以上の山が連なります。四国では珍しい険しい岩稜帯が続く、四季を通して健脚なハイカーが通うエリアです。一方、石鎚山系は一面の笹原が広がる山が連なります。氷見二千石原から望む白骨林と西日本最高峰の石鎚山を合わせた構図は、抜群の景観。石鎚山はその険しさからも古来より修験道の山とされ、パワースポットとして国内外から注目されています。
行程
【1日目】8:47新居浜駅/集合、ブリーフィング、9:06別子山地域バス乗車(400円)、10:12筏津、10:30登山口出発、13:00東赤石山、17:00銅山峰到着
【2日目】4:00銅山峰出発、10:00笹ヶ峰、18:00瓶ヶ森到着
【3日目】5:30瓶ヶ森出発、9:00土小屋、11:00石鎚山、14:00成就社、14:20ロープウェイ乗車、15:17瀬戸内バス乗車(1,020円)、16:11西条駅前/解散
※ペースの目安は標準コースタイムですが、休憩時間は含んでいません。2日目の行動時間は12時間を超えるなど終始ハードな行程となります。他の参加者よりもペースが遅い場合は別行動となる場合もあります。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※開催日の天候、プログラム開催場所の状況、その他の事情に基づき、当社の判断でプログラムの内容やコースが変更になる場合があります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。詳細は下記のプロセスです。
- お申し込み時に、ギアリストの作成方法、注意事項等を記したメールをお送りします。※9月30日(土)まで
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※10月7日(土)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。※10月14日(土)まで
- アンバサダーからの提案を元に、ご案内するレンタルサービスからレンタル希望品をご注文いただきます(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。※10月21日(土)まで
必携品について
2泊3日テント泊山行の装備一式、消耗品(食料、水、燃料など)
※トレランシューズ推奨(所々走る場合もあります)
山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
その他
- 本プログラムは現地集合・現地解散となり、集合場所まで又は解散場所からの移動費・交通費は参加者負担となります。集合場所まで又は解散場所からの移動手段がない場合、当社が参加者を送迎する場合があります。ただし、送迎を希望する参加者の人数、集合・解散場所、その他の状況次第で送迎できない場合があります。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、『モンベル野あそび保険(その他当社が指定する保険)』への加入を義務づけられます。ただし、すでに当社が指定する保険の補償内容と同等の保険に加入している場合は、追加加入は不要です。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、当社に通知すべき健康状態、持病、疾患、手術履歴、入通院履歴、障害がある場合、必ず、申し込み時に当社に連絡してください。その内容次第では、当社の判断により参加をお断りする場合があります。
- 本プログラムは自然の中における活動であり、予測不能な危険を伴いますので、本プログラムの参加にあたっては、当社の指示を必ず守って下さい。
山と道HLC四国アンバサダー
菅野 哲 Tetsu Kanno
『T-mountain』代表。四国・松山城の麓で山道具屋『T-mountain』を営む。山は歩く、走る、攀じる、滑る、どれも好き。20代から日本の主要な山はもちろん、海外の山へも出かけてきた。近年は、自分の生活に密着した里山や決して特別ではない近くにある山々の魅力に深く心をくすぐられている。四国の素晴らしい自然を世界へ発信するため、日々あちこちでソトアソビ実践中。三人の愛娘といつまでラブラブできるか悩み中。
@hlc_shikoku
申し込みは終了しました