第十一代垂仁天皇の皇女倭姫命は、天照大御神の御鎮座地を求めて巡行されました。『倭姫命世記』によると、五十鈴川のほとりへと至られる前に、「神国」(のちの度会・多気・飯野郡)各地を巡られ、のちに内宮の別宮や摂社と位置付けられる神社をさだめられています。
本講座では「神国」におけるその御足跡を追い、そこから新たな歴史的事実を読み取ることができないものか、皆さんとともに考察してまいりたいと思います。
本講座では「神国」におけるその御足跡を追い、そこから新たな歴史的事実を読み取ることができないものか、皆さんとともに考察してまいりたいと思います。
講師紹介
多田 實道
皇學館大学 文学部 教授、曹洞宗神照山廣泰寺 住職・博士(文学)
その他
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