7月のHLC北関東では、日本最大級の山岳湿地を有する尾瀬で、1泊2日のUL(ウルトラライト)ハイキングワークショップを行います。
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、プログラム中にアンバサダーのパッキング講座や、参加者を交えたディスカッションの時間を設けることで、より具体的にULハイキングの理解を深めます。
ULハイキングをこれから実践したいと考えているテント泊を伴う山行経験がある方を対象としたプログラムです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
HLC北関東 尾瀬1泊2日ULハイキング
場所:群馬、福島、新潟の3県にまたがる『尾瀬』
開催日:7月3日(土)ー4日(日)
集合:7月3日(土)8:00/御池駐車場
解散:7月4日(日)15:30/御池駐車場
定員:5名 ※最少催行人数:2名
参加費:4,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:『山と道のULハイキング入門』または過去のHLC北関東のプログラムへの参加歴があり、テント泊を伴う山行経験がある方
募集締切:6月4日(金)
※感染症拡大の影響によって、プログラムの内容や参加対象が変わる可能性があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
※参加費に加え、別途バス代とテント泊代がかかります。
山と道HLC北関東アンバサダー 廻谷朋行よりメッセージ
「HLC北関東の恒例にもなりつつある尾瀬ハイキング。今年は季節的にも爽やかな尾瀬で『UL HIKING WORKSHOP』を開催します。今回の尾瀬ハイキングはULハイキングでのテント泊を初めて経験する方にもおすすめです。これまでの『山と道のULハイキング入門』に参加した方はぜひフィールドで実践してステップアップしましょう! より具体的にULハイキングや軽量化、道具のことの理解を深めることができると思います。」
尾瀬について
尾瀬は日本最大級の山岳湿地を有する国立公園です、国立公園内には、中央にそびえる燧ケ岳、美しい尾瀬沼や尾瀬ヶ原など見所が広がります。四季を通して美しい景色を求め多くのハイカーが訪れ、初夏から夏にかけては、植物達が美しい元気な姿を見せてくれるとても賑やかな季節です。
行程
【1日目】8:00御池駐車場(集合)、8:30御池駐車場より路線バスにて沼山峠、9:00沼山峠、10:00長蔵小屋、13:30見晴キャンプ場
【2日目】7:00見晴キャンプ場、7:30竜宮十字路、8:30山の鼻小屋、9:00山の鼻小屋発、9:30牛首分岐、10:00東電小屋、12:00三条の滝、14:30御池駐車場(解散)
※行動時に昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※天候等により、予定は変更する場合があります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式(ベースウエイトを4.5kg以下とすること)、食料、水、アルコールジェル
※ギアリストを確認し、必要に応じて装備をレンタル品に交換したうえで、ベースウエイトを4.5kg以下に軽量化できない方は参加をお断りさせて頂きます。
レンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、後日ご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
感染防止対策について
その他
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、プログラム中にアンバサダーのパッキング講座や、参加者を交えたディスカッションの時間を設けることで、より具体的にULハイキングの理解を深めます。
ULハイキングをこれから実践したいと考えているテント泊を伴う山行経験がある方を対象としたプログラムです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶ
- 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備でのハイキングを経験
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC北関東 尾瀬1泊2日ULハイキング
場所:群馬、福島、新潟の3県にまたがる『尾瀬』
開催日:7月3日(土)ー4日(日)
集合:7月3日(土)8:00/御池駐車場
解散:7月4日(日)15:30/御池駐車場
定員:5名 ※最少催行人数:2名
参加費:4,000円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:『山と道のULハイキング入門』または過去のHLC北関東のプログラムへの参加歴があり、テント泊を伴う山行経験がある方
募集締切:6月4日(金)
※感染症拡大の影響によって、プログラムの内容や参加対象が変わる可能性があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
※参加費に加え、別途バス代とテント泊代がかかります。
山と道HLC北関東アンバサダー 廻谷朋行よりメッセージ
「HLC北関東の恒例にもなりつつある尾瀬ハイキング。今年は季節的にも爽やかな尾瀬で『UL HIKING WORKSHOP』を開催します。今回の尾瀬ハイキングはULハイキングでのテント泊を初めて経験する方にもおすすめです。これまでの『山と道のULハイキング入門』に参加した方はぜひフィールドで実践してステップアップしましょう! より具体的にULハイキングや軽量化、道具のことの理解を深めることができると思います。」
尾瀬について
尾瀬は日本最大級の山岳湿地を有する国立公園です、国立公園内には、中央にそびえる燧ケ岳、美しい尾瀬沼や尾瀬ヶ原など見所が広がります。四季を通して美しい景色を求め多くのハイカーが訪れ、初夏から夏にかけては、植物達が美しい元気な姿を見せてくれるとても賑やかな季節です。
行程
【1日目】8:00御池駐車場(集合)、8:30御池駐車場より路線バスにて沼山峠、9:00沼山峠、10:00長蔵小屋、13:30見晴キャンプ場
【2日目】7:00見晴キャンプ場、7:30竜宮十字路、8:30山の鼻小屋、9:00山の鼻小屋発、9:30牛首分岐、10:00東電小屋、12:00三条の滝、14:30御池駐車場(解散)
※行動時に昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※天候等により、予定は変更する場合があります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品等の軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
- お申し込み時に、ギアリストの作成方法、レンタル可能な山と道製品リスト、注意事項等を記したメールをお送りします。
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※6月11日(金)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。※6月18日(金)まで
- アンバサダーからの提案を元にレンタル希望品をお選びいただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。
- レンタル製品への装備の交換を経て、実際にハイキングに参加します。
必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式(ベースウエイトを4.5kg以下とすること)、食料、水、アルコールジェル
※ギアリストを確認し、必要に応じて装備をレンタル品に交換したうえで、ベースウエイトを4.5kg以下に軽量化できない方は参加をお断りさせて頂きます。
レンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、後日ご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
感染防止対策について
- ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
- 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
- プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
- トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
- 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。
その他
- 本プログラムは登山ガイドによるツアーではなく、ULハイキングについての理解を深める目的で実施します。集合場所までの移動中またはハイキング中の事故等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
- 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険やモンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
- 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。
山と道HLC北関東アンバサダー
廻谷 朋行 Tomoyuki Meguriya
『LUNNETES』スタッフ。20歳の頃に友人と登った那須岳での言葉にできない感覚に魅了され山に登り始める。山と道のサコッシュを手にしたことでULカルチャーと出会う。同時にMYOGにも目覚め、自作した道具で山に行く楽しみを覚える。カメラメーカーを退職後『LUNETTES』のスタッフに。ハイクの他にフライフィッシングとテレマークスキーにも夢中。
@hlc_kitakanto
申し込みは終了しました