学生枠 「エビデンス×実践可能な提案」で食から人生を変える！

＜セミナー概要＞

7月のスポーツ栄養セミナーは、一般社団法人 日本パーソナル管理栄養士協会代表理事／食の相談窓口 San-CuBic代表
、パーソナル管理栄養士としてご活躍している三城円さんにご登壇頂きます。
三城さんは、タレントのくわばたりえさんの産後復帰ダイエットをはじめ、ダイエット、摂食障害（予防）サポートのほか、オリンピック代表選手の食事サポートなど、クライアント様の目的にそった食事コンサルティングを実施しています。


以下、三城さんからのメッセージ
ダイエットなど病気の予防を目指す方々向けに“パーソナル管理栄養士”という肩書で仕事をスタートして約10年。管理栄養士によるパーソナル食事指導を仕事にされる方が増えてきましたが、「食に悩んだら誰に相談しますか？」という質問に対し「管理栄養士」とお答えくださる方は、今でもほとんどいらっしゃいません。
その一方、ダイエット・健康法は流行っては消え･･･を繰り返しています。実際、私のクライアント様は健康意識が高いがゆえに、エビデンスが乏しい情報にも翻弄され、駆け込み寺のようにいらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。

＜前半＞
メディアやダイエット本の出版（不特定多数向けの発信）とともに、パーソナルサポート（個への発信）の双方から「食の自立サポート」を仕事にしている経験から、現在に至るまでの道のり、仕事の内容、パーソナルサポートの考え方・実例についてお話をさせていただきます。
実例は、十種競技 日本記録保持者 オリンピアンの右代啓祐選手の食事サポート（本セミナー向けに特別にご提供いただいているもの）と、ダイエット・摂食障害のパーソナル食事サポートについてお話しさせていただく予定です。

＜後半＞
「あなたのパーソナルサポートは1時間あたりいくらの価値がありますか？」
これは私がキャリア相談で必ず行う質問です。
しかし、形のない「もの＝知識・知恵」に値段をつけることは非常に難しいことですよね。

そこで後半は、志が非常に高い皆様が、自身の価値アップ・夢の実現のヒントになればと思い、日本パーソナル管理栄養士協会としてのビジョン、管理栄養士の可能性についてお話しさせていただきます。

管理栄養士向けにお話しさせていただきますが、自身が商品となるトレーナーさんなどにも応用いただけるようお伝えしたいと思っております。さまざまなお仕事をされている熱い皆様との意見交換ができることを楽しみにしております。


＜セミナーフロー＞
1. プロフィール
2. “パーソナル管理栄養士”の仕事
3. パーソナルサポートの考え方・実例紹介
4. パーソナル指導を仕事にするためには 
5. 質疑応答


＜対象者＞
管理栄養士または栄養士
スポーツ栄養に興味のある全ての運動指導者
及びそれらの学生。


＜定員＞
6名（先着順）


＜参加費＞
学生：4,860円

満員後、一般枠でのご案内可能
*その場合、一般価格（6,480円）でのご案内になります