1. 施設概要
利用対象
　本法人の学生・生徒
　本法人の教職員及び招聘者、
　学外者(左記以外の者。但し、入学内定者は本法人の学生・生徒と見なす)
　(学外者の利用は、本学園敷地内での大会・練習・ゼミ等に参加を理由としたものに限る※敷地外での大会等への参加のための宿泊は不可)
利用料金
　本法人の学生・生徒…1泊1,000円(税込)
　本法人の教職員及び招聘者…1泊2,000円(税込)、
　学外者(上記以外の者。但し、入学内定者は本法人の学生・生徒と見なす)…1泊2,500円(税込)
室内設備
　ユニットバス・トイレ・ベッド(学生6人部屋は2段ベッド)・布団・枕・シーツ・ピローケース・バスマット・
　テレビ・トイレットペーパー・冷蔵庫・内線電話(教職員用のみ)・電気ポット(教職員用のみ)・洗濯機(7階ランドリールームに5機)。
　※その他、タオル・石鹸類・歯ブラシ・くし・ドライヤー等は設置していないため各自持参願います。
ﾈｯﾄﾜｰｸ
　ＬＡＮポートを各室に配備。無線ＬＡＮ(Wi-Fi)も宿泊室・廊下等で使用可。
　ただし、有線は学内ネットワークＩＤ保有者、無線はＤＢポータルＩＤ保有者のみが使用できる。

2. 手続きの流れ
STEP 1 宿泊予約申込
　チェックインする日が属する月の前月1日から、チェックイン3日前まで予約申し込みができます。部屋の指定はできません。
　ただし、複数名（2名以上）での宿泊の場合は、宿泊1週間前までに予約申し込み期限とします。
STEP 2　宿泊者名簿の提出（複数名での宿泊の場合のみ）
　複数名での宿泊の場合は、別途宿泊者名簿の提出が必要になります。名簿のフォーマット及び提出先は予約申し込み後にお知らせします。
　部屋割りを行なった状態で名簿を提出してください。部屋の空き状況により希望に添えないことがあるのでご了承ください。
　宿泊者名簿は宿泊１週間前までに提出をお願いします。
STEP 3　予約の確定
　予約申し込み内容・宿泊名名簿の確認が出来次第、メール等で予約確定の連絡をおこないます。
STEP 4　チェックイン
　チェックインは、16時以降に４号館１階守衛室にて行なうことができます。
STEP 5　チェックアウト
　チェックアウトは、10時までに４号館1階守衛室に鍵を返却することで完了します。
STEP 6　宿泊費の支払い
　予約申込時に申請した支払方法(下記参照)で、宿泊費の支払いを行なってください。支払期日はチェックアウト後1週間以内です。
　尚、現金払いの場合、事務取扱時間内(平日9時～16時)にDS東松山サポートオフィスにお越しください。
〈支払方法〉
　①現金/月末締め翌月払い（本法人の教職員のみ選択可能）
　②現金/都度払い
　③口座振込/月末締め翌月払い（本法人の教職員のみ選択可能）
　④口座振込/都度払い
　※複数名での宿泊の場合は、口座振込のみの取扱いとなります。

3. 注意事項
(1) 禁止事項
　研修棟内は禁酒・禁煙とします。
　深夜に騒ぐ等他の宿泊者に迷惑をかけるような行為はおこなわないでください。悪質な場合次回から宿泊をお断りする場合があります。
(2) 利用制限学生・生徒は4連泊、教職員は週に2泊を上限とします。
(3) キャンセル宿泊のキャンセルは、チェックインの前営業日16時までにご連絡ください。
　※メールの場合当社からの返信をもってキャンセル確定とします。
　　以降はいかなる理由があっても事前予約人数分の料金を請求します。
(4) 連泊連泊期間中、シーツ交換・清掃を行ないません。鍵も都度返却せず各自管理してください。
(5)その他繁忙期及び長期休暇期間前後は、臨時的に予約申込締切日等を変更する場合があります。
　また、祝日及び一斉休暇中は、予約受付及び宿泊キャンセルを受け付けておりませんのでご注意ください。

4．宿泊費免除申請
　次の項目に該当する場合は、別途申請を経て宿泊費の免除を受けることができます。(使用要領8条)
　宿泊費免除を希望する方は、東松山管理課まで宿泊日3日前までに申請してください。
(1) 本学主催行事のうち、次のものに係る業務・準備のために本法人教職員・学生・生徒が宿泊するときは、宿泊費を100%免除する。【入学式・卒業式・ＷＡＬＫ・入学試験・ｵｰﾌﾟﾝｷｬﾝﾊﾟｽ】
(2) 学部学科等主催行事のうち、次のものに係る業務・準備のために本法人教職員・学生・生徒が宿泊するときは、宿泊費を50％免除する。【英語ｽﾋﾟｰﾁｺﾝﾃｽﾄ・ｱｼﾞｱﾝﾗﾝｹﾞｰｼﾞｽﾋﾟｰﾁｺﾝﾃｽﾄ】
(3) 学生団体（学生自治会・体育連合会・文化団体連合会）主催行事のうち、次のものに係る業務・準備のために本法人教職員・学生・生徒が宿泊するときは、宿泊費を50％免除する。【新入生歓迎会・六月祭・ASIAMIX・大東祭・青桐杯ﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙ大会】
(4) その他、本学が特に必要(教育･研究上、また、本法人の運営上の意義が特に高い)と認めたときは、宿泊費を50％または100％免除する。