催眠療法で、心と体をやさしく整えよう
「気持ちの不安が続く」
「体の不調がなかなか改善しない」
そんな悩みを抱えている方も少なくありません。
心と体は深くつながっており、強い不安や思い込みが続くと、気持ちだけでなく体の状態にも影響を与えることがあります。
催眠療法は、心と体のバランスを整えながら、気持ちや体のつらさをやわらげていく心理療法の一つです。
催眠療法とは
催眠療法は、お薬を使わず心に働きかける心理療法(精神療法)の一つです。
リラックスした状態の中で無意識に働きかけることで、気持ちや身体の反応を整えていきます。
催眠は、がんばっても改善しなかった気持ちや行動、症状を、無意識の働きを利用して変えていく方法です。
良くも悪くも、強い思い込みは現在の自分の状態を形作っていきます。
長い時間をかけて身についてしまった負の気持ち(変われない、治らない、良くならない)は、症状をさらに悪化させてしまうこともあります。
催眠療法では、こうした負のサイクルをやわらげ、前向きな気持ちを持ちやすくすることで、症状の改善をサポートしていきます。
自分に合う改善方法は人それぞれです
どの改善方法が自分に合うのかは、最初から分かるものではありません。
本やインターネットにはさまざまな改善方法が紹介されていますが、実際には「やってみたら楽になった」という方法が、その方に合っている方法であることが多いのです。
催眠療法もその選択肢の一つです。
無意識の反応に働きかけることで、これまで変わりにくかった感覚や反応が、少しずつ楽になっていくことがあります。
「自分に合うかどうか試してみたい」
そう感じた方は、まずはお気軽にご相談ください。
認知行動催眠療法によるアプローチ
当店では、主に認知行動催眠療法を取り入れています。
催眠によって認知(考え方や感じ方)にアプローチし、症状を一時的にやわらげたうえで、行動療法を組み合わせることで状態の安定を目指します。
催眠療法の流れ
1.リラックスして気持ちを落ち着ける
催眠では心も体もゆっくり休めます。
緊張や不安が少しずつやわらいでいきます。
2.心の奥にある思いに気づく
普段は気づきにくい気持ちや考えに触れやすくなり、つらい気持ちを整理しやすくなります。
3.新しい前向きな気持ちを育てる
「大丈夫」「自分はできる」といった感覚を受け入れやすくなります。
4.自然に行動が変わる
無理にがんばるのではなく、自然と前向きな行動ができるようになっていきます。
認知行動催眠療法の例
犬が苦手な場合
①「好き」の気持ちを増やす
「あなたは犬が大好き」という催眠暗示を用いて、苦手な気持ちをやわらげていきます。
そのうえで、少しずつ犬と触れ合う練習を行い、無理のない形で克服していきます。
②苦手の原因をさがす
なぜ犬が苦手なのか思い出せない場合には、退行催眠を用いて記憶をさかのぼり、原因を見つけていくこともあります。
原因が分かることで、解決の方法が見つかることもあります。
この方法は犬が苦手な場合だけでなく、さまざまな苦手意識や悩みの改善に応用できます。
催眠療法は、無意識の反射反応によって起こる症状や不調に対して、効果が期待できる心理療法です。
次の( )内の言葉について、
(「病名や症状を記入」「無意識の反射反応との関係」「認知行動催眠療法との相性」)を、
( )内をコピーして、ChatGPTなどのAIに質問してみてください。
催眠療法でよくなるの?
よく「催眠療法で症状がよくなりますか」と聞かれます。
催眠療法は、適性やそのときの心理状態によって効果に差が出る場合があります。
催眠への反応が弱い場合には、期待される効果が十分に得られないこともあります。
そのため、どれくらい改善するかには個人差があります。
催眠状態に入りやすい方は、症状の改善を比較的早い段階で実感されることもあります。
催眠に入れる割合
これまでの経験では、多くの方が催眠状態に入ることができ、割合としてはおよそ8割ほどになります。
来られる方の半数以上は、病院に通っていても症状がなかなか改善せず、新しい改善方法を探して来られた方々です。
一方で、催眠療法と相性の良い方は、気持ちや体の変化が想像以上に早く現れ、「こんなに早く楽になるなんて」と驚かれることもあります。
注意点
暗示の効果には個人差があります。
長く効果を感じていただくためには、定期的な再暗示や、ご自身で「できる」と思う自己暗示も大切になります。
また、催眠暗示療法では、脳から自動的に送られてくる不安な気持ちや症状の反応を、やさしくゆるめていきます。
そして、その「楽な感覚」を施術中だけで終わらせず、日常生活の中でも思い出せるようにしていくことで、少しずつ心と体の状態が安定しやすくなります。