子犬・子猫たちの心身の健康を守ります!

子犬・子猫をお家に迎えた皆様、まずは子犬・子猫診療科にご来院ください!


子犬・子猫診療科では、しつけや食事量の相談に対応しています。
また、生まれつきの異常が無いかのチェックや、子犬・子猫に多い病気の治療を行っています。
さらにそれぞれのご家庭の子犬・子猫に合わせた必要な予防をご提案致します。


元気だけど困っています・・・
  ご家族の皆様が疑問に感じたり困ってしまっている事をお聞かせください
  それぞれに合わせた最適な対処方法を考えます
       「甘噛みって治るの?」
   「ウンチを食べてしまう」
   「食事を与えてもあまり食べてくれない」
   「他の犬や人を怖がってしまう」 
   「排泄を失敗してしまう」
         
うちの子は元気?
   
生まれつきの異常が無いかをチェックします
   臍ヘルニア(さいへるにあ)
   鼡径ヘルニア(そけいへるにあ)
   膝蓋骨(パテラ)内方脱臼
   鎖肛
   口蓋裂
   心臓の奇形(動脈管開存症、肺動脈狭窄症、心房中隔欠損症など)

調子が悪い時はすぐに受診しましょう
  
 子犬・子猫は免疫力や体力が弱いです
   ひどくなる前に治療をしましょう

   咳をする:ケンネルコフ(子犬の風邪)
   くしゃみ・鼻水:ヘルペスウイルス、カリシウイルスなど(子猫の風邪)
   嘔吐・下痢:パルボウイルス、回虫、鈎虫、など
   毛が薄い・抜け毛:疥癬、毛包虫(ニキビダニ)
   フケが出る:皮膚糸状菌

予防は何をすれば良いの?
   
必要な予防は子犬で四つ、子猫で三つです
   健康で育っていくための予防を始めましょう!

   1.混合ワクチン
   2.ノミ・マダニ予防
   3.フィラリア
   4.狂犬病ワクチン(子犬)
 
体質やお散歩の有無などにより、必要な予防が異なります。
その子に合わせて適切な予防をしましょう。


 

ストレスを感じにくい猫へと育つために

猫ちゃんは成長が早く二ヶ月で社会化期が終わってしまいます。
そのため、小さいうちに様々な経験をさせましょう。

 ・様々な種類のフードを与える
 ・定期的に爪切りを行う
 ・キャリーやクレートに入るトレーニング
 ・体のあちこちを触る事に馴れさせる
 ・抱っこしたり拘束する事に馴れさせる 
  ※たくさん遊び、疲れた頃合いで行いましょう
    また、大きくなっても続けてあげるとより良いです




 

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