初めまして。ベビーシッターの杉野結喜です。これまで私は、10年ほど保育士やベビーシッターを続けてきて、350人以上の子どもを見てきました。その中で分かったのは、「今のお父さん・お母さんは自分だけの力で育児を頑張りすぎている」ということです。
例えば、よくお父さん・お母さんから下記のような相談を受けます。
・育児中は気持ちに余裕がなく、辛い
・子どもに対して強く叱ってしまう
・子どもが「遊んで~」と近づいてきても、「後にして!」と言ってしまう
・子どもが寝たあとに、「言いすぎちゃったかな」「もう少し話を聞いてあげられたらな」と後悔してしまう
育児に疲れているお父さんお母さんに、自分だけのゆっくり過ごせる時間が作れるよう、私はベビーシッティングのサービスをご提供しています。気持ちと時間に余裕があれば、育児中も笑顔が増えます。子どもは親の笑顔が大好きです。いつも家族が笑っていられる、そんなお手伝いをいたします。
ベビーシッター 杉野結喜
● 18歳の時、企業主導型保育園で重度障碍児のサポートや保育を経験する。
● 幼少期からの水泳選手経験を活かし、0歳~ 14歳の子たちにスイミングを指導。
● 保育系大学に進学し、「リトミック」と「レッジ ョ・エミリア・アプローチ教育」専攻。
● 大学卒業後、大手の私立保育園に入社し、 0~4歳児と乳児フリー保育士を経験。
● 多数の子どもと接する中で、「親子の成長の サポート」をもっと近くで行いたいと、
1対1で 関われるベビーシッターを始める。
● 現在は、より子どもたちの好奇心や探求心を育めるように、体験型のシッターとして、
自然の中で農業体験ができるサービスも実施中。
● これまで見てきた子どもの数は300人以上、子どもと接してきた時間は18,000時間以上。
趣味 / 旅行、ドライブ、ダイビング
特技 / 絶対音感
動物 / 猫が好き
保有免許・資格
● 「幼稚園教諭2種免許」取得
●「保育士証」取得
●「保育士等キャリアアップ研修 乳児保育」修了
●「社会福祉主事任用資格」取得
●「ベビーマッサージセラピスト1級&ベビーヨガ」取得
●「スポーツ救急手当プロバイダーコース」修了
●「食品衛生責任者養成講習会」修了
「子どもを預ける=悪いこと」と感じていませんか? 例えば子どもを預かるときに、お母さんが子どもに「ごめんね。すぐ戻ってくるから」と言うことがあります。……確かに、他人に子どもを預けて自分だけ出かけるとなると、後ろめたい気持ちになりますよね。
そんなお母さんの気持ちを軽くしたい。そう思いながら、私はシッターを続けています。お母さん自身の時間も大切です。思う存分に自分の時間を楽しんで欲しいです。子どもは、親のいないところでもたくさんのことを吸収します。例えば、朝預けて夜帰って来たときに、「あっ、この子ちょっと変わった!?」と感じられることもしょっちゅう。そんな子どもの変化を、お父さん・お母さんが楽しみにしながら帰ってこられる。そんなシッティングを大切にしています。
子どもにとって、初めてのシッターさんは恐怖の存在です。いきなり知らない大人が来て、親と話している。しばらくするとお母さんは出かけていき、怖い人と2人きり。この大人はマスクをしているので、子どもは表情が読み取れず、ただただ怖いだけ……。これでシッティングをしても、子どもは泣いたり怯えたりするだけです。子どもにとっては、親が帰ってくるまで地獄です。
そこで私は、子どもと「目を合わせる」ところから始めます。小さい子は、気持ちをうまく言葉にできません。だからこそ、大人の目や表情を見て、思いを読み取ろうとします。そこで、例え赤ちゃんでも、まず私は目を合わせて表情で会話します。すると子どもは緊張がほぐれ、安心して、その後は楽しく過ごせるようになるんです。
口コミ
この口コミは、私が大手サイトでベビーシッターをしていたころにお客様からいただいたものです。自分のスマホに入っていた画像が少なくて、ほんの一部しか掲載できませんが、ぜひ参考にしてみてください。