レシピ

☆　アスパラガスは出来るだけ早く冷蔵庫で保管してください。

【保存期間の目安】　常温…約１～２日　冷蔵…約４日　根元を水につけて冷蔵…約７日



☆　下処理

①　軽く洗う。穂先は汚れが付きやすいので、気になるところがあればよく水洗う。
②　根元に近い部分にピーラーをかけて皮を剥く。
③　根元部分を包丁で薄く切り取る。

☆　調理方法

すずよし農園のアスパラガスには、S・M・L・２L・３L・４Lのサイズがあり、太さや部位によって調理方法を変えるとより美味しくお召し上がりいただけます。
それぞれのサイズにあった調理法と、料理の難易度も示してみましたので、是非参考にしてみてください。


【難易度】★☆☆☆☆　全サイズ
ホイル焼き
①　下処理後、アスパラガスをホイルで巻く。
（ポイント：ホイルを密着させる）
②　魚焼きグリルで中火で焼く。３Lサイズで、中火１４分ほど。（細いものは焼く時間を短くする）
③　魚焼きグリルから取り出してみて、根元のあたりまで軽くしなるようになれば完成！お好みで塩をかける。


【難易度】★☆☆☆☆　全サイズ
サラダ
①　下処理後、薄く斜（なな）めにスライスする。
②　ほかの野菜（レタスやトマトなど）と一緒に混ぜる。
③　ドレッシングをかけて完成！

【難易度】★★☆☆☆　S・M・Lサイズ
ボイル
①　下処理後、沸騰したお湯に入れる。
（ポイント：アスパラガスがお湯からはみ出ないように、大きな鍋やフライパンを使うか、アスパラガスを切っておく）お湯に塩を入れておいても良い。
②​​​​​​　３分ほどゆでる。（太いものは茹でる時間を長くする）
③　根元部分をつまんでみて、軽く弾力が出るくらいになれば完成！※やけどに十分に注意してください。
④　お好みで、塩、マヨネーズなど好きな調味料を使う（Sサイズはお浸しにして醤油をかけても美味しいです。）
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【難易度】★★☆☆☆　全サイズ
炒めもの
①　下処理後、一口サイズにカットする。
②　フライパンを熱し、肉や野菜と一緒に炒める。
③　塩こしょうやタレをかけて完成！


【難易度】★★★☆☆　M・Lサイズ
ベーコン巻き
①　下処理後、ベーコンの幅と同じくらいに切りそろえる。
②　サッと下茹でする。
③　ベーコンで巻き、爪楊枝を通す。
（ポイント：アスパラガスやベーコンがばらけない様にする）
④　熱したフライパンに油をひき、ベーコンに焦げ目がつくくらい焼いたら完成！


【難易度】★★★☆☆　根元部分
かき揚げ
①　アスパラガスを水洗いし、根元部分を薄く切り取る。
②　根元部分を、繊維を断つ様に薄切りにする。
③　天ぷらの衣を作る。（２人前で小麦粉大さじ５、片栗粉大さじ３、溶き卵１個、お好みで水少々）
④　天ぷらの衣に、②のアスパラガスと、好きな具材を入れる。（人参の千切り・玉葱のスライス・乾燥桜エビなど）
⑤　鍋に油を入れて熱し、④を揚げて完成！


【難易度】★★★☆☆　L・２L・３L
まるごと天ぷら
①　アスパラガスが丸ごと入るくらいの大きさのフライパンを用意する。大きなフライパンがなければ、フライパンに合わせてアスパラガスを切る。
②　天ぷらの衣をつくる。
③　下処理後のアスパラガスを②にくぐらせて、熱した油で揚げて完成！
（ポイント：中まで火が通る様に意識しながら揚げる）
（他のサイズは刻んでかき揚げの様にして食べるのがおすすめです。)


【難易度】★★★☆☆　Ｌ・２L・３L
炊き込みごはん
①　米２合をとぐ。
②　アスパラガスは下処理後、根元部分を手で折り、根元部分を炊飯器に入れる。
③　ベーコンを食べやすい大きさにスライスして、炊飯器に入れる。
④　炊飯器に水を入れ、炊飯スイッチを押す。
（ポイント：２合より少し多めに入れる。）
⑤　炊き上がったら、アスパラガスの根元部分を取り除く。
⑥　②で残った穂先部分を１ｃｍ幅に切り、茹でる。
⑦　茹で上がったアスパラガスを炊飯器に入れ、混ぜれば完成！
（加熱した後のアスパラガスが早くお召し上がりください。一回で食べきれる分だけ作るのがおすすめです。どのサイズでも作れます。）


【難易度】★★★★☆　根元部分
ポタージュスープ
①　根元部分を１ｃｍ幅に切る。
②　根元部分と同量の玉葱をスライスする。
③　アスパラガスと玉葱を茹でる。
④　火が通ったらザルに上げ、冷ます。
⑤　粗熱が取れたら、フードプロセッサーでペーストにする。
（食材に熱が残っていると、フードプロセッサーのスイッチを入れた時に爆発するのでしっかりと冷ましてからスイッチを押してください。）
⑥　ペーストをザルで濾（こ）す。
⑦　鍋にペーストと生クリームを入れる。
⑧　火にかける。牛乳を入れて好みのとろみ具合に調整する。
⑨　固形コンソメを入れ、塩コショウで味を整える。温まったら完成！
カップに注いだら、生クリームをかけて飾りつけすると見た目にもキレイに仕上がります。
（根元部分の下処理が面倒な場合におすすめです。どのサイズ、どの部位でも作れます。）