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カップテイスターズトレーニング
3つ並べられたカップから1つ違う味がするコーヒーを当てるトライアンギュレーションという方法で正解数と時間を競い合うカップテイスターズ。
その練習と振り返りの両方ができるトレーニングです。
振り返りでは、具体的にどのような違いがあったか、スピードを上げるためのアドバイスなどをセッションした上で次回の対策やご自身のトレーニングに役立つ情報を提供します。
正直な話、カップテイスターズは直前の練習よりも一年を通しての積み重ねが圧倒的な勝利をもたらすと感じます。
運任せの勝利ではなく、実力で確実に勝利を掴み取れるカッパーになれれば、本番でも安定したメンタルで試合に挑む事ができるでしょう。
※当予約では、基本料4,400円/時の他に当店の焼き豆台が別途かかります。
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時間目安
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※振り返りにかかる時間と申し込み人数により変化しますが、基本1名でのご予約時は下記の通りとなります。
▪︎1時間:1検体+振り返り
▪︎2時間:2〜3検体+振り返り
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難易度一覧
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▪︎難易度が低いほど特徴的なコーヒー豆を使用するため、焼き豆の料金が高くなります。
▪︎焼き豆は練習3回分の料金としています。回数が3回より少ない際は、残りを練習用の焼き豆としてお渡しします(30g×4検体)。
【レベル1/正答率80〜90%】
▪︎一般的に花の香りや発酵感、フルーティーさが明確なコーヒー豆を使用します。
▪︎焙煎度も揃えません。カッピングにおいて非常に重要で基礎的なフレーバー要素を学ぶためのトレーニングとしてご利用ください。
▪︎初めての方や、コーヒー豆による味の違いをチェックしたい方にもオススメです。
【レベル2/正答率70〜80%】
▪︎焙煎度を揃えた特徴的なフレーバーを持つコーヒーを2種、中南米の特徴が似通ったコーヒー豆を2種使用します。
▪︎カップテイスターズにおける予選レベルの難易度です。カップの半数以上が明確な特徴を持つため、スピードトレーニングも兼ねた訓練が可能です。
【レベル3/正答率50〜60%】
▪︎中南米の精選方法も限定し、焙煎度も固定したコーヒー豆のみで構成します。
▪︎特徴的なコーヒーの比率が低く、どのカップにおいても判別が難しい難易度です。
▪︎カップテイスターズにおける予選レベルより難度が高く、早く正確なテイスティングスキルを入手するための訓練になります。
上記トレーニングよりもさらに高い難易度を希望する場合(恐らく不要ですが)別途備考にご希望を記載ください。