事前予約で楽しむ 京都旅(京都市観光協会 DMO KYOTO)

三船祭:新緑の嵐山 大堰川から見る、王朝絵巻

平安時代にタイムスリップした非日常的な体験を演出

 車折神社例祭の延長神事として行われる三船祭は、御祭神・清原頼業が活躍された平安時代の船遊びが再現されます。3隻の船の上で様々な伝統芸能が披露されます。大堰川(桂川)に浮かべた屋形船から、芸能文化振興会の「観月ありさ総裁」による扇流しの奉納や「舞楽」「雅楽」の奉納の様子をご覧いただけます。

【事前予約限定プランです。当日申込不可】
一年を通して、多くの観光客でにぎわう京都を代表する観光スポット〈京都・嵐山〉、混雑をさけて有意義な時間をお過ごしください。
●参加料金の一部は、嵐山地域の自然景観・環境保全に充てられます。

三船祭の歴史(概要)
車折神社三船祭は、898年(昌泰元年)に宇多上皇(第59代・宇多天皇)が嵐山・大堰川で行った船遊びに由来する祭礼です。三船祭は、車折神社の例祭の延長神事・昭和御大典を記念し、1928年(昭和3年)から始まりました。尚、三船祭の名称は、第72代白河天皇が行幸した際、和歌・漢詩・奏楽に長じた者を三隻の船に乗せ、船遊びしたことに由来します。
三船祭では、大堰川に浮かべられた御座船・龍頭船・鷁首船・御伴船の船上で、雅楽に合わせて舞楽が舞われるなど伝統芸能が披露されます。
また、三船祭の扇流しは、室町幕府初代将軍足利尊氏が天龍寺に参詣した際、お供の童子が誤って扇を落とし、川面を流れる扇の優美さを喜んだことに由来します。その後、尊氏が天龍寺を訪れる際は、競って扇を川に流したと言われています。三船祭の扇流しでは、100本の扇子が大堰川に流されるそうです。
※過去の様子は、車折神社WEBサイトをご参考ください。➤詳しくはこちら

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【開催日】
2025年5月18日(日)

【時 間】
14:00~15:15頃
※13:45頃までにお越しください。
※到着順にご乗船いただきます。

【集合場所】
大堰川左岸 北乗船場 [Google MAP]

【アクセス】
渡月橋より、大堰川(桂川)上流方向へ徒歩約5分
・JR嵯峨嵐山駅下車、徒歩約17分
・京福電鉄(嵐電)嵐山駅下車、徒歩約8分
・阪急嵐山駅下車、徒歩約10分

【定 員】
200名
※最少催行人数は5名様となります。催行人数に満たない場合は、催行中止となります。

【受付締切】
2日前17:00まで

【内 容】
・屋形船に乗船し、船内から三船祭観賞

【料 金】
大人 5,000円
小人 3,500円(4歳以上小学生以下のお子様)
※支払方法は、クレジットカード事前決済となります。
※開催日2日前に、クレジットカード決済をさせていただきます。
※キャンセルの場合は、3日前までに当システムよりお手続きください。
※カード決済完了後のキャンセルはご返金いたしかねます。予めご了承ください。

【キャンセルポリシー】
※予約内容の変更はシステム上出来かねます。変更をご希望の場合は、一度予約をキャンセルし、再度ご予約下さい。予約取り直しのキャンセルに伴うキャンセル手数料の返金は出来ません。
※主催者都合による中止の場合は、全額返金いたします。
※催行中止となる場合は、2日前17:00以降にメールにてご連絡します。

【ご案内】
・駐車場、駐輪場はありません。必ず公共交通機関にてお越しください。
・雨天決行です。ただし豪雨、台風、強風など荒天が予想される場合、増水等による出船できない場合は、中止とする場合がございます。
・開始時間に到着されない場合でも、定刻に開始いたします。予めご了承ください。
・貸切船には、乗船人数の定員がございます。当日集合場所にご到着順でご乗船いただきます。グループでご参加の場合、別の船にご案内する場合がございます。

【お問合せ】
嵐山保勝会
TEL:075-861-0012(平日10時~17時)

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