旅行/ガイドツアー

東北建築探訪(石巻市)

★建物にみる港町・石巻の繁栄、震災の爪あと★

【ご注意ください】
「仙台ふららん2024年度ご案内チラシ」に記載の実施時間から30分繰り上げ変更しています
(10:00~12:00 → 9:30~11:30に変更)

大人気建築探訪シリーズ「出張編」の第2弾です。
ガイドは引き続き「近代仙台研究会」事務局長・斎藤広通氏です。一級建築士であり、近代建築探訪の講師を多数務める斎藤先生のわかりやすく丁寧な説明が人気のシリーズです。

今回は宮城県第2の都市・石巻。メインは港町石巻の繁栄の象徴ともいえる旧観慶丸商店です。多種多様なタイルで覆われた外観や特徴的な窓など、木造ながら洋風モダンな造りが印象的です。
また、途中、野蒜石(潜ヶ浦石)の石蔵も見ることができます。

北上川河口部をのぞむ日和山からは、海岸側の町の様子が一望できます。東日本大震災から13年、現在の姿を眺めながら、当時に想いを馳せるひとときです。

ゴールの石巻市震災遺構門脇小学校は、震災遺構というだけでなく、近代建築としても注目すべき建物です。ツアーでは、その観点からみた斎藤先生の解説を楽しみつつ、解散後、お時間のある方はぜひ、震災遺構としての門脇小学校にも着目してご見学いただければ幸いです。(本ツアーには有料エリアの見学は含まれていません)

※歩行距離:約3kmです。途中、日和山へ行くルートで坂道をのぼります
※服装と靴:歩きやすい服装と靴でご参加ください
※途中休憩をはさみますが、原則、座って休む場所はありませんので、ご留意の上ご参加ください。

(注)新型コロナウィルス感染症は5類に移行いたしましたが、体調が悪い場合はご参加を控えていただくようお願いいたします。

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10月 2024年11月 12月
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