安政令和重ね絵図とゆく・幕末仙台イメトレさんぽ 第4回

★東北大学川内キャンパス周辺で武士たちの暮らしぶりを想像しよう★

「令和の絵図師」厚綿広至（あつわたひろし）氏による待望の新シリーズです。

安政の時代に描かれた仙台城下絵図「安政補正改革仙府絵図（絵図は旧字体）」に現代の主要道路を重ねた新しい絵図を完成させた厚綿さん。本シリーズでは、絵図を描く際に厚綿さんが調べたこと、悩んだ点、判明したことを解説しつつ、参加者の方が気づいたこと・感じたことを聞き取りながら、全員で「今見える景色が成り立った理由」を紐解いていきます。
過去の風景をイメージする力を「イメトレさんぽ」で楽しく養い、脳を活性化させましょう。

第4回目は「川内二ノ丸」。東北大学川内キャンパス周辺のエリアを歩きます。
この辺りは、二代藩主忠宗公が造営した二ノ丸城がありました。お城の姿や家来たちのお屋敷がどんな姿だったのか、はたまた当時の武士の生活はどうだったのか、みんなで楽しく想像しましょう。
美しい紅葉も愛でながら、今回も楽しく Let’ｓイメトレ！

※約4.7km、高低差少なめの歩きやすいコースです。また、若干早めのペースで歩きますので、ご留意の上ご参加ください。
※途中休憩を挟みますが、原則、座って休める箇所はありません。ご了承ください。
※歩きやすい靴・服装でお越しください

（注）新型コロナウィルス感染症は5類に移行いたしましたが、体調が悪い場合はご参加を控えていただくようお願いいたします。