No.S（ナンバー・エス）「星の子01」小林系 展

　イラストレーターの小林系さんの展示を開催します。小林系さんは、ボールペン、鉛筆、墨絵、水彩、アクリル、CGと、さまざまな画材で、自在な絵を生み出す作家です。情感のこもった静けさや、熱気のあるドラマ性、あたたかな愛らしさ、スタイリッシュでクールな美学まで、その作品世界はとても多彩。エス編集部では、かつてボールペンで描いた小林系さんの単行本「notebook」を2冊を刊行しました。本展覧会ではその書籍に思いを馳せるように、ボールペンで描きおろした新作を展示します。
　エス編集部20周年記念展で発表した「エス」という女性を登場させながら、幼き頃の彼女と星の子供の交流を描いた連作です。夜の街の影や、星がきらめく光を描き出した圧巻の描線をご覧ください。原画の販売と、「notobook」をページをセレクションしたポストカードも発売いたします。

✧ 小林系 在廊日：3月16日、28日 ✧

個展の最新情報はギャラリーエクリのX（旧：Twitter）をチェック！

ギャラリーエクリ【@galleryecrii】

¸¸✧･ﾟ•.¸¸✧･ﾟ•.

【開催場所】
Gallery ecrii（ギャラリーエクリ）
〒150-0041
東京都渋谷区神南1丁目13-3 アーク神南ビル2F

【アクセス】
最寄り駅：渋谷駅
JR ハチ公口　出口　徒歩８分
地下鉄　B1　出口　徒歩５分
地下鉄　A6b　出口　徒歩８分

【開催期間】
2024年3月16日(土)～2024年3月28日(木)
14：00～20：00
※営業曜日：火、水、木
※臨時営業日：16日（土）、17日（日）

【入場料】
無料

¸¸✧･ﾟ•.¸¸✧･ﾟ•.

【作家プロフィール】
小林系／Kobayashi Kei
イラストレーター。小説の挿画に『恩送り 泥濘の十手』著・麻宮 好（小学館）、『夢のまた夢 -若武者の誕生-』著・森岡浩之、『首取物語』『千年鬼』著・西條奈加、『サラマンダー殲滅（上下）』著・梶尾真治 （いずれも徳間書店）、『ギリシア神話 オリンポスの神々 新装版』作・遠藤寛子（講談社）などがある。ほかにも絵本『くらいところからやってくる』 著・前川知大 を描いたり、「少女世界 」第6号（飛鳥新社）では絵物語も発表している。展覧会でも作品を発表しており、近年の個展に「２０年」（2022）、EXHIBITION「MUSIC」（2023）（ともに月光荘サロン「月のはなれ」）がある。
書籍：『小林系作品集 notebook 2014 』（飛鳥新社）『小林系作品集 notebook 』（飛鳥新社）
https://no-k.net/

¸¸✧･ﾟ•.¸¸✧･ﾟ•.

▼注意事項
○予約について
・来場予約は先着順となります。抽選ではございません。
・お連れ様と一緒にお申し込みをする場合も、必ずお一人ずつお申し込みください。
・定員に達した場合でも、キャンセルが発生した際は、予約いただくことが可能です。

○来場について
・2Fギャラリー入り口前までお越しください。
・予約時間よりも早くお越しいただいたり、会場付近に溜まるなどの行為は近隣店舗への迷惑となりますので、ご遠慮ください。
・指定した時間枠内であれば、いつでもご来場いただけます。
・来場後は時間制限なくご鑑賞いただけます。入替制ではありません。

○展示会場の撮影について
作品の接写・フラッシュ撮影はご遠慮ください。
撮影の際は他の観覧者様を写さないなどのご配慮を頂いた上での撮影をお願いいたします。
また、SNSなどへの投稿を可能とさせていただきます。ぜひ、「#ギャラリーエクリ」をつけて投稿ください。

○原画、グッズ販売について
・ギャラリーでは原画とグッズの販売を実施いたします。
・原画とグッズの購入は電子決済でのお支払いが可能です。
※今会期でのお支払い方法は電子決済のみになります(2024/03/08更新)
【お支払い方法一覧】
・クレジットカード（Visa/Mastercard®/JCB/American Express/Diners Club/Discover）
・UnionPay（銀聯）
・交通系電子マネー（Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん）
・iD
・ＱＲ決済（Alipay+/WeChat Pay/UnionPay（銀聯）ＱＲコード/COIN+/ｄ払い/PayPay/au PAY/楽天Pay/J-Coin Pay/Smart Code）
・QUICPay
・Apple Pay


Q&A
▼ご来場に関して
Q.当日飛び入りでも展示を鑑賞することは可能でしょうか？
A.可能ですが時間ごと枠数に限りがあるため、予約サイトで空き情報を確認し、
予約の手続きが完了してからご来場ください。

主催：季刊エス・スモールエス編集部